山にいるクラゲはキクラゲ。では、山のくじらは…山くじらって、聞いたことありますか? 実は山くじらとは猪肉の別称で「ボタン肉」ともいわれます。獣肉食が表向きにはできなかった時代に、山間部では「山鯨(やまくじら)」と呼んで、ごちそうを食べていたんですね。ナイスアイデアだと思いませんか?美郷町は自然豊かな土地で、猪が好むエサが多く、急峻な地形で運動量も豊富なので、季節に関わらず雑味の少ない良質な肉質の猪が育ちます。美郷町の猪肉は、年間を通じて、東京の一流ホテルのレストランでも御用達になるほどおいしい猪肉なんだそう。でも、東京で高いお金払わなくても、美郷町ならもっと身近に、なんならジビエハンターになって、はやりのジビエレストランのオーナーも夢じゃないかも!?
ネタに掲載している情報は2019年2月1日現在のものです。
また、内容には諸説あるものもあります。