実は全国の柴犬の系統図を見ると、その原点に立つ伝説の雄犬は昭和の初めに益田市美都町に生まれた「石(いし)」だったって知ってますか?島根の山奥から東京に送り出された「石」は、1936年に、日本犬保存会第5回展覧会において、推奨犬に選ばれました。今も残る「石」の生家近くには、地元の地域自治組織「ぬくもりの里 二川(ふたかわ)」によって「石号の里」の看板が建てられており、柴犬好きにオススメの記念撮影スポットとなっています。
ネタに掲載している情報は2019年2月1日現在のものです。
また、内容には諸説あるものもあります。