歩くとキュッキュッと琴の音のように鳴る、丸みを帯びた石英(せきえい)が多く含まれる「鳴り砂」の浜として知られています。壇ノ浦の戦いに敗れてこの地に流れついた平家のお姫様が奏でていた琴の音(琴姫伝説)が名前の由来ともいわれています。近くには世界一の砂時計がある「仁摩サンドミュージアム」で鳴り砂の紹介・展示もしていますので、そちらと合わせて楽しめますよ。
ネタに掲載している情報は2019年2月1日現在のものです。また、内容には諸説あるものもあります。