かつては隠岐で生まれた子牛の大半が島外に流出していましたが、2004年に繁殖から肥育までの一貫生産を開始。隠岐牛と呼べるのは、未経産の雌牛で、日本食肉格付協会で肉質等級が4等級以上の格付けを受けたもの(A4、A5ランク)に限られます。豊かな自然の中、日本海の潮風を受けたミネラル豊富な牧草を食べ、安全で高い品質とおいしさを誇るブランド牛なのです。
ネタに掲載している情報は2019年2月1日現在のものです。また、内容には諸説あるものもあります。