火山の噴火の断面が見える、鉄分を含んだ玄武岩や凝灰岩のもつ赤、黄、黒、白といった色鮮やかな文様を描く大岸壁。およそ1キロにわたって荒々と削り取られた断崖は、最も高い所で200メートルあり、地元では「あかかべ」または「あかだき」とも呼ばれています。崖上からのぞき込むと超危険!赤壁の全景を見るには海からの遊覧がおススメです。夕日に染まる赤壁が紺碧の海に映えてドラマチックですよ。
ネタに掲載している情報は2019年2月1日現在のものです。また、内容には諸説あるものもあります。