「出雲国風土記」に、「百八十神等集い坐して、・・・酒を醸させ給いき。・・・故、佐香といふ。」とあり、まさに、神々が酒盛りに訪れるお社。今でも、10月の秋季例祭では、酒造りを祝い、参拝客に造りたてのどぶろくが振る舞われています。ただし、お酒は二十歳になってからですよ。
ネタに掲載している情報は2019年2月1日現在のものです。また、内容には諸説あるものもあります。