隠岐国分寺に伝わる伝統芸能で、平安時代に、インドや中国、朝鮮半島など広くアジア各地の舞踊が伝えられたといわれています。使用される面や衣装も独特でエキゾチックな雰囲気が漂います。2007年の国分寺本堂の火災で、お面その他のすべてを焼失しましたが、保存会をはじめ関係者の尽力により、同年11月にはその全てを復元しました。
ネタに掲載している情報は2019年2月1日現在のものです。また、内容には諸説あるものもあります。