黄泉比良坂は日本神話で、生者の住むこの世と死者の住むあの世との境界にあるとされています。入り口には地元の人により「天国へのポスト」が置かれています。「天国への手紙」プロジェクトは、亡くなった人へ思いを伝える取り組みで、送られた手紙は6月にお焚き上げ供養されます。
ネタに掲載している情報は2019年2月1日現在のものです。また、内容には諸説あるものもあります。