◎降雪時には駅からスキー場
島根県にはJR西日本で最も高い、標高727mの三井野原駅があります。
駅の近くには、三井野原スキー場があり、降雪時には、列車から降りた時から雪で足は埋もれ、
まるで「駅からスキー場」。
しまにゃんちゃんさんも信じられなかったそうですが、雪の残る時期に三井野原駅へ来て、納得されたようです。
また、三井野原は高原野菜や花の栽培もされており、春はビニールハウスいっぱいお花が咲いており、車両からも見られることもあるようです。
是非、木次線へ利用して三井野原駅まで行ってみてくださいね♪
※四コマ漫画にあります「おべたわ‼」は島根弁で『驚いた』の意味です。
※木次線は、降雪量が多い日は臨時運休している場合があります。
ネタ提供:しまにゃんちゃんさん
◎「島、唯一」の道路信号機
島根県隠岐諸島にある人口約600人の知夫村には「信号がない」で有名ですが、
人口約2800人の西ノ島町には「信号機が1つだけ(押しボタン信号機)」あります。
子どもの時に「信号を見たことない」と、本土に行ったとき困るので、練習用として機能している信号機なのでした。
おっさん@すきまさんは、信号機が赤になるのを見ようと試みたそうですが、
ボタンを押さなくても子どもがいたら車は止まるので、見ることはできなかったそうです。
島ならではのエピソードが素敵ですね♪
ネタ提供:おっさん@すきまさん
◎「○○すると喜びます!?」
島根県出身の方と連絡を取る際、「~すると喜びます」という言葉を見かけます。
「すごく喜んでもらえるのかな?」と思ってしまいそうですが、
実は、「~すると喜びます」=「~していただければ幸いです」の意味の方言なのでした。
よこさんは、リメンバーしまね内で、他の団員の方のテレビ番組紹介の投稿で「ご覧いただけると『喜びます』。」と書かれているのをみて「何か関わってらっしゃるから喜ばれるのかな??」と思われて、コメントをしたところ方言であることを教えていただいたそうです。
意味をわかっていなくても、お互い幸せになる素敵な方言ですね♪
ネタ提供:よこさん
◎木綿街道で出雲弁神さまのお告げ
島根県の雲州平田駅近くにある、歴史ある街並みの木綿(もめん)街道を散策すると、「出雲弁神さまのお告げ」という出雲弁のおみくじがあります。
トナさんがおみくじを引いてみると、「欲しいものがあってもよく考えてから買わないと後悔しますよ」と出雲弁で書かれていたそうです。
お土産を山ほど買った後だったため、ドキッとされたそうですよ。
とってもユニークな神さまですね♪
木綿街道へお越しの際は、この出雲弁のおみくじを引いてみてはいかがでしょうか♪
ネタ提供:トナさん
◎あの主人公が島根へ!?
今話題のあのアニメが島根県でも大変盛り上がり、テレビ・新聞・SNSでも取り上げられました。
例えば、「奥出雲たたらと刀剣館」に展示されている日本刀が、あの刀に似ていると話題になったり、安来市の「天馬山」や奥出雲町の「鬼の舌震」、邑南町の志都岩屋神社の近くの割石があの修行で割ったあの石に似ているなど話題になりました。
もしかしたら、主人公が島根県へ来ていたのかもしれないですね^^
みなさまも是非、生で見てみてくださいね♪
ネタ提供:しまにゃんちゃんさん
◎大迫力の「隠岐の牛突き」
2021年は丑年ということで、島根県の牛ネタをご紹介します!
島根県隠岐の島には、約800年の歴史を誇る「隠岐の牛突き(おきのうしづき)」という、巨体の雄牛がぶつかり合う大迫力の伝統文化があります。
これは隠岐の島町にある、モーモードームにて気軽に楽しむことができますが、
生で見るとその迫力に圧倒されます!
お客さまが少ないと、牛が近くまで来てくれるサービスがありますが、
嬉しい反面、激しい戦いを終えた牛に腰が引けてしまいます(汗
みなさまもぜひ、この迫力を生で感じてみてくださいね。
ネタ提供:おっさん@すきまさん
◎順番を間違うと大変なことに!?
縁結びで有名な「ご縁の国」島根県ですが、すべての神様が縁結びのご利益をくださるわけではありません。
その中でも、松江市にある、佐太神社の摂社「田中神社」は、縁結びと縁切りのお社が、背中合わせに立つ珍しい神社です。
東社は、「縁切り・長寿」のご利益があり、
西社は、「縁結び・安産」のご利益があると言われています。
※佐太神社HPより(http://www.sadajinjya.jp/)
順番を間違うと大変なことになってしまいますので、悪縁を断って、良縁を結ぶために、東社から西社の順番でお回りくださいね。
ネタ提供:ここでもkinocoさん
◎温泉たまごが作れる「おもじろ窯」
松江市の玉造温泉の近くに温泉たまごが無料で作れる場所があります。
その名も「おもじろ窯」。
おもじろ窯の湯温は約70℃で、温泉たまごを作るのに最適な温度なんだそうです。
温泉たまごを作るのはとても簡単♪
たまごをネットに入れ、フックにかけて10分~25分で出来上がり♪
※たまごとネットは持参ください。
※時間がアバウトなのは、季節や天候によって湯温が変化するからです。
暑い日は短めに、寒い日は長めにお湯につけてくださいね。
とっても面白い窯なので、「おもじろ窯」なのかと思いましたが、
この地域が面白谷(おもじろだに)ということから名付けられたのでした。
玉造温泉へお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
ネタ提供:Naosyukeさん
◎ダイエットのご利益があるかも!?
島根県でも屈指のパワースポット「韓竈神社」。
急勾配な参道を登った先にある岩の割れ目が女性の「産道」に見立てられ、子宝に恵まれるという言い伝えがあります。
ただ、この約45cmの岩の隙間を通り抜けられない体型の方は参拝できません。
しかし、参道の石段を何度も昇り降りしていれば、いつか通り抜けられる日がくるかもしれませんね。
ズボン、スニーカーと動きやすい服装でお越しくださいね♪
ネタ提供:ここでもkinocoさん
◎信号機がないのに渋滞!?
「信号機のない島」で有名な、隠岐郡知夫村(知夫里島)。
交通量が少なく、信号機がなくてもゆずりあって運転しています。
そんな島でも、実は渋滞することがあります。
その原因はなんと‥‥
「牛」
畜産の盛んな知夫村は約630人の人口に対し、約600頭の牛がいるという。
島中で放牧されている牛たちは、とっても自由気ままに暮らしています。
そのため、車がやってきても全く動じず、道をふさいでしまうことも。
もし、遭遇した時は、の~んびり待ってあげてくださいね。
ネタ提供:100%伝説さん
◎隠岐の帰省あるある!?
隠岐諸島の1つ、隠岐の島町への久しぶりの帰省!まずは父と買い出しへ。
隠岐の島町には大型スーパーマーケットが2つあり、そのうちの1つのスーパーマーケットへ。
すると、3泊4日の滞在中に会えるといいな~と思っていた友人に早速遭遇!
おしゃべりに夢中になっていると、また、会いたい人に遭遇!
その後も次々と…
そこにいけば会いたい人に会える!それが「隠岐のスーパー」!!
ネタ提供:わかりかりんさん
◎○○○が通っていない県
団員さんから寄せられた○十年前の中学校のエピソードです。
ある日、校内放送で「椅子を持って体育館に集合してください」とアナウンスが。
体育館に集合すると、先生が紙を見ながら椅子を並べ始めました。
そして、こう言ったのです。
「これから新幹線に乗る練習をします!」
新幹線の通っていない島根県。
修学旅行で乗る新幹線に、全員が停車時間内に座席に座れるよう、先生がストップウォッチで時間を計りながら練習が行われたのでした。
ネタ提供:島根コレクターいわしさん
◎思い出に残る給食
県内で最も水揚げ量の多い港がある浜田市では、今年、地元高校の生徒が、実習を兼ねて市内小中学校の給食用に「ある魚」をさばいたそうです。
その数なんと約4,300匹!
その魚とは・・
浜田市の特産品である赤い宝石、「のどぐろ」でした!
地元の高校生がさばいた「のどぐろ」を食べることで、とても思い出深い給食となったのでした。
ネタ提供:だぶこさん
◎島根県の夜道では
自然豊かな島根県で運転する際、目印になるものがないことも多々あります。
そのため目的地までの案内が難しく、案山子が目印になることも。
しかし夜になると大変。街灯が少ない島根県では昼間とは全く見え方が変わり、地元の人でも自宅への道を間違えてしまうのでした!
みなさんも夜道は十分お気を付けくださいね♪
ネタ提供:ももいろさんごさん
◎鉄道扉の開閉押しボタン
横に長い島根県で観光する際、移動手段に電車を利用することがあります。
ワクワクしてホームに立っていると電車が到着。
扉の前に移動し、「中々開かないな~」っと思っていると、なんとその電車は開閉押しボタン式でした!
たまたま、乗客の方が気づいてくださり、中から扉を開けてくださったのですが、危うく乗りそびれるところでした。
皆さまも島根県で電車をご利用になられる際は、十分気を付けてくださいね。
ネタ提供:しまにゃんちゃんさん