この岩の謂れは?
2009年11月09日

稲佐の浜のこの岩。
前から気になっていたんですが,何処を調べても乗っていない。
高さ2.5-3.0m位と結構大きいのですがどなたか謂れとかご存知の方おられませんでしょうか?
これだけの石だけに、何かありそうなんでしすけどね〜。

コメント
Naosyukeさん こんにちは

これって砂浜からニョキッ! ですか?
確かになにか謂れがありそうですね
彼方に見える松を背負った岩もいい感じですけどね(笑)
僕も物知りの方のコメントを期待します。
2009年11月10日
Yossiさん、こんにちは
この写真は前に撮った物ですが、風景は今も変わっていません。
奥の岩は弁天島で、こちらは皆さんご存知だと思います。
が、この手前の岩だけはどうにも縁が無いのか情報が引っかかりません。
2009年11月11日
Naosyukeさん こんにちは
謂れではなく戯言です。
どこかで見たことがあるなと思ったらコンピュータの3D CGの
性能を測定する 3D Markというソフトがあるんですが

その中に怪物が水面から飛び出すシーンがありまして、それに
そっくりですね、つまりこれは怪物の頭と首で、ヤマタノオロ
チの友達ヤマタノトモチが岩に変えられた姿!
と妄想で勝手な謂れをでっちあげました(笑)
お後がよろしいようで・・
2009年11月12日
Yossiさん、こんにちは
なるほどー,確かに何かが飛び出しているのを下あご側から見ているようにも見えますね〜。
面白い発想です!
ちなみに私はこれを掘り返してみたくてしょうがありません。
まぁ何もないのは分かっているのですが、どれ位大きな石なのか見てみたいんですよね〜(^_^)。
2009年11月12日
訂正、訂正で〜す!!!!!
ご丁寧に大社町観光協会の方からお電話を頂きました。
先ほどの「塩掻島」はもう少し別の場所にあり、私がお話した岩とは全く別物だそうです。

で、付近の方に聞いていただいたところ通称「ちんぼ岩」(おいおい(^^ゞ)と言っているそうで正式名称は無いとのこと。
それと今は砂で隠れて見えないのですが、基礎の上にこの岩が立っている人工物で有る事は確かだそうです。
「昭和30年代にはこの辺りに水族館があり、その取水口が近くに在ったそうでその何かの名残ではないか?」との見解をお聞きしている最中に関係者の方からお電話があり事実が判明しました。

なんと、「漁港を建設した際の記念碑である。」というのが正解らしいんです。
聞いた瞬間、思わず「はっ?」。
記念碑にしては何も書いてないんですけど…。
でも,当事者がそうおっしゃるのでまず間違いないのでしょう。
ともかく、ほんとにすっきりしました。
大社町観光協会の方、誠にお世話になりました。
会社の同僚間でも話題に出ていたのですが、これで解決です(^_^)。
2009年11月13日
Naosyukeさん こんにちは

>で、付近の方に聞いていただいたところ通称「ち○○岩」(おいおい(^^ゞ)と言っているそうで正式名称は無いとのこと。

な、なんと・・(汗)


>「昭和30年代にはこの辺りに水族館があり、その取水口が近くに在ったそうでその何かの名残ではないか?」との見解をお聞きしている最中に関係者の方からお電話があり事実が判明しました。
>なんと、「漁港を建設した際の記念碑である。」というのが正解らしいんです。

昭和30年代に水族館があったのもすごいですけど
何の文字もない記念碑と言うのも珍しいですね
文字があれば謂れが謎に化けることもなかったでしょうにね ^ ^
2009年11月13日
Yossiさん、こんにちは
>文字があれば謂れが謎に化けることもなかったでしょうにね ^ ^
そうなんですよねぇ〜。
でも,長い間楽しめたのでそれはそれで良かったかも。
推測の域を超えませんが、名前を書いた物が基礎の部分に刻印されているか、長い年月の間に波風に攫われてしまったのかもしれません。
2009年11月14日
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