出雲国風土記には、古代出雲人が「かんなび」と呼んでいた山が四つありそのうちのひとつが、松江市南部にある此処茶臼山です。 戦国時代、毛利と尼子の戦いの頃には茶臼山城が築かれていました。 山頂は整備されていないので夏になると草が生い茂って見晴らしも今ひとつですが・・・・・整備されれば松江市街を一望できる良い場所になるんですけどね。 写真は北の方角・・・・第五大橋の方角になります。