天領島津屋口番所跡
2021年04月01日

そんな名所では無いだろう〜と思いつつ伺ったのですが、ここ案外名所だな!と思ったので投稿します。

場所は、大島桜と横浜緋桜をご紹介した丘の近くで日本海に面した山の中腹。

江戸時代、ここには石見銀山領と出雲松江藩領との境があり、番所があって通行手形を示し通行税を払った場所とのこと。

石碑以外には何も無いのですが、歴史、海の美しさ、桜の綺麗さ、そして真下を走る鉄道と割と盛りだくさんの場所でした。

この道は狭く、最後は途切れてしまいますので、大型車での侵入は避けた方がいいかもしれません

コメント
Naosyukeさんこんにちは(=⌒_⌒=)
4月の草の根のお題を見て、そちらに投稿されるかな?そしたら場所を自分で調べないといけないな・・・と思っていたので、引き続きこちらのコーナーで投稿していただき助かります、ありがとうございます。
道が狭いのは、番所があったこともあるのか今も民家が多く昔ながらの街道が残っているのでしょうか。古を感じます。

2021年04月03日
しまにゃんちゃんさん、こんにちは。
今でこそきちんと道路がついてますが、昔は結構断崖絶壁だったのだろうと思います。
家並みはまさに当時の雰囲気が残っていて素敵です。
今、昔の街道を探すのがブームっぽいので探してみるのも面白いかもしれませんね
2021年04月03日
Naosyukeさん こんばんは

鉄道写真マニアの用語で鉄道写真撮影名所を、お立ち台と称します。鉄道雑誌のお立ち台コーナーで、山陰本線島津屋は有名なスポットですよ
2021年04月03日
紀伊神谷さん、こんにちは。
やはりそうですか。
鉄道は全く知識がないのですが、仮に撮影するとしたら此処だろうなと思ってみていました。
ただ、駐車場がないのでみんなどうするんだろうなと心配にはなりましたが笑。
2021年04月03日
関連するリメしまNews