さくらカフェの日は、中原芳煙生家公開もしていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E8%8A%B3%E7%85%99
役場の担当者の方が付いて案内されました。
時に現在のご当主さん自ら説明してくださったりもしました。
当時から江の川は氾濫していたようで、石垣でかなりかさ上げして建てられているのがわかります。
上棟時のものでしょうか、寛政五年と書かれています。
欄間や釘隠しも贅が凝らされています。
襖絵や掛け軸など博物館などに貸し出され、ガラスケース越しに見るようなものも、すぐ近くで見ることができました。
庭?池?に面した書斎がすばらしいです。昔の玄関でしょうか、蔵なども、当時を忍ばせるものです。
2022年05月04日
中原芳煙・・・知りませんでした。
本名じゃないよね~と思いながら調べたのは私だけではないはず・・・。
家の位置が高くなっているのは大雨対策だそうで、なるほどと思いました。
昔も今も江の川の氾濫は住民を苦しめていますね。
桜茶は塩味のイメージがあり、今回は「ほどほど」の塩味だったようですが、塩味が強すぎると私は飲むのを途中で止めることになりそうです。
うん、さっぱり心当たりがない。これ誰?の状態です。
島根にはまだまだ私の知らない偉人がたくさんおられるのですね。
そもそも絵心が無いので画人の方々はほぼ知らないのですが(笑)。
私もこの度初めて知りました。
昔の方なのでこのような名前もあるのかなと思いましたが雅名でしたね。
ええ、いろいろ対策をした現在でもあのような水害が起こるのですから、昔はもっとではなかったかと思います。
桜茶は、このように桜が入っているのに塩味はとても控えめで甘さを感じるほどでした。
私がこれまでに飲んだ市販品とは全く違いました^^
私もこの度初めて知りました。
ええ、人や場所など知られていないことがまだまだたくさんありますね。
それを広めていくのがリメしまですよね^^