サンエイト美都・ほたるまつりの、神楽。
地元の人は、観賞ウォークなんかなくても(むしろないほうが人が少なくて見やすい)、ホタルなんか見慣れてるんでしょうが、
そのまま神楽観賞や屋台を楽しむ方が残っていました。
地元の三谷社中の出演で、
ちびっ子たちも舞台にへばりつき。(恵比須様のお菓子がなくても)
このあたりが、神楽weekでの街中の公演との違いですね。
「八幡」で悪魔王が最前まで飛ばされてきた時にサッと2~3m下がる子の「波」が面白かったですね。
「恵比須」は、今どき恒例の、「お菓子の前のハンドスプレー」
豪快に撒いた飴がおでこに当たって泣いてた子が一人。
離れた場所でママと見ていた子にもちゃんと届いて、喜ばれてましたが。
恵比須様に釣り上げられて抱っこされてるチビちゃん。
さすがに怖がりません。
サンエイトの舞台も、コロナで行事がなくなるとイルミネーションだけでしたが、やはり、賑わいが一番ですね。
2022年06月13日
と思ったら、うれしい演出があるんですね。
小さなころから伝統文化に触れて
大きくなったら舞台に立ちたい!と思うようになるんですかね~。
「恵比須」はお菓子付きなのでみんな集まりますが、
鬼だろうと大蛇だろうとかぶりつくのが、「地元の子」ですね。さすがに。