台風が東京に迫りつつある敬老の日、またまた だぶこさん情報で石見神楽を鑑賞することができました。 場所はなんと、インド大使館! 大使館なんて行ったことありません…; またひとつ島根のご縁で新しい体験ができました。 実はインド公演も行っていたという石見神楽。 インドにも大蛇を退治する神話があるそうで、物語も興味深く受け入れられたようです。 同時開催されていたゴンド・アートと並ぶ大蛇、意外と違和感ありません(^^;)
大使館ですか!いい体験ができましたね。
インドにもそのような神話があるのですね。
恵比須も演じられたようで、お祝いにふさわしいですね。
友好に一役もうれしいですね。
この狭いステージでの大蛇、近くで見れたら大迫力だったでしょね(^^♪
しかし、インドの民俗画と大蛇が並んだところ、ほんとに違和感ないですよね。
同じようなところにルーツがあるんでしょうか・・・(^^ゞ
スサノオのイメージがインド神話に繋がるのかと思い調べると、ヒンドゥー教の
神様は女神ばかりでした。でも女神シヴァは武器らしきものを持っていました(^^♪
インドの方々に石見神楽の拍子はどの様に届いたのか気になりますね🎵
同じような話が各地に伝わってるんでしょうね。
伝承から各々で民俗行事に発展すると面白いものがありそうです。
大使館のドレスコードが分かりませんでしたが、台風で服装は二の次になりました(^^:
恵比須様の福飴撒きをまた楽しめるようになると良いですね。あの嬉しい気持ちをまた味わいたいです。
こちらもだぶこさんのお陰で、なんと最前列で鑑賞できました。
舞台から溢れた大蛇の尻尾が足にベチッときたり、八幡様の矢がだぶこさんのところに飛んできたりと、今までにない迫力でした。
インドの大蛇退治は、八岐ではなく巨大なコブラといった感じの絵が紹介されていました。
インドの大蛇を退治したのはまだ子供の神様という話でした。
巨大コブラといった大蛇の頭に乗っていました。
解説は英語もあったのですが、楽器がドラム、シンバル、ジャパニーズフルートと言っていたのがなんだか新鮮でした。
因幡の白兎のルーツが東南アジアなんですか⁈
神様は姿も自在に変えられますから、その場の人が1番理解しやすい形で現れてくれるのかも知れませんね。