国鉄時代の貨車が、地元の方々の集会所としてリユースされています。 私ノン鉄道マニアですので詳細は皆目まったくぜんぜん分からないのですが、これを集会所に使おうと思った方、凄いアイデアマンですよね。 普通思ってもしませんよ。 実際に室内もテーブルが置かれていつでも使える感じでした。 「修学旅行おもいで号」 修学旅行を思い出して懐かしさで涙が出そうになりました(いくらなんでも流石にこれには乗ってないですよ笑)。
国鉄時代の貨物列車には最後尾に必ずこの様な車掌車が連結されていました。
写真のヨ6000型は、昭和37年から昭和44年までに製造されました。
展示車両のヨ6404は昭和40年に東急車両で製造されています、どこの車両基地
に配置されていたのかまでは分かりませんが、展示状況から山陰本線や木次線で
活躍していたのでしょうね(^^♪
線路と車輪つきで床を高いまま、というのが珍しいでしょうか。
いっとき、払い下げブームがあって、貨車を物置に購入してるのを見ます。
(車体はスクラップにする程度の値段で買えるけど、輸送費が購入者もち)
メンテナンスしてないと錆が広がって無惨な姿になりますが、
きちんと手入れをされてるんでしょうね。
情報ありがとうございます。
詳しいですね〜!素晴らしい。
当時は乗れなかったものに今は乗れるのですからある意味贅沢なんでしょうね、価値のわかる人には^_^。
この車両の中でご老人が日がなしゃべっているかなと思うとほっこりします。
SLやら貨車を物置に!はよく見ますね(今日も鳥取で見ました。)。
おっしゃるように、線路や信号やらナンやらも一緒に展示されてより雰囲気を盛り上げてましたよ。
サビも最低限でしたので、かなり鉄道が好きな人がおられるのかもしれません。
これはいいですね。羨ましいです。
車両だけではなく周りも整っていて、綺麗に整備もされていて。
観光名所にもなりそうです^^
なんか良いですよね〜。
山道でいきなり貨車が出てきたので驚きました。
こういったユーモアやロマンのある集会所ならつい集まりたくなるでしょうね。