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11月12日に須佐神社へ行き、母親の出雲國神仏霊場の巡拝が満願となりました。
そして本日、大安ということもあり地元でもある美保神社に「満願之証」を頂きに連れて行きました。
本人は証の何かを貰うだけだと思っていたようでしたが、なんと拝殿により証の受け渡しとなりました。
巫女舞が始まるとそれまで小降りだった雨が土砂降りになり、また雅楽の音に引き込まれるように多くの参拝者が拝殿に集結!
そんなことも気付かずに、母親は神妙な面持ちで巫女舞を見ていました。
拝殿にて満願之証の受け渡しがあると思っていなかった母親は、もうちょっと良い服を着て来れば良かったと笑ってました。
実は昨日の須佐神社で満願之証を頂くつもりでいたんですが、準備に時間がかかりますと言われあきらめたようです。
準備とはこういう理由があったんですね。
まあ、そげなやなことですわ。(*^^)v
2022年11月13日
お母さま、満願おめでとうございます。
(という言い方で良いのか、不勉強ですみません。)
雨は浄化で神様の歓迎の証と聞いたことがあります。
神様も喜んでくださったのでしょうね。
とても貴重なお話、ありがとうございます!
あ、お母さまの「もっと良い服を…」というの、すごくよくわかります!
私も時々そういうこと、あります(笑)
須佐神社で満願之証を受け取るのに準備があるとか時間がかかると言われたので、行く前に美保神社に電話して必要な物があるのか問い合わせていました。
巡拝した証になる物で、御朱印帳か授かった珠を持参するように言われたらしいです。
が、拝殿で巫女舞まであるとは聞いてなかったようです。
今月になって9カ所の巡拝と残りを一気に巡りましたが、よくよく考えたらいわしも半分近くは巡拝してたことになりますね。(笑)
コメントだんだん! (*^^)v
お母さんの満願、おめでとうございます。
最初や最後の神社はどこにするかや巡る順番などは、決めていたのでしょうか?
巫女舞や拝殿での授与など、すばらしいですね。
私も見てみたかったですし、多くの参拝者を拝殿に集結させる為に、神様が雨を降らせたのでは。
護縁珠も紐を通してつないだのでしょうか。
お母さんは元気で長生きなさりそうで、私まで笑顔になりました。いい話をありがとうございます。
美保神社に到着したときは雨も止んでいたんですが、母親が拝殿に上がり巫女舞が始まるころには凄い雨になりました。(;^_^A
いわし家は女性(嫁に来たのも含める)は長生きで、母親もすでに81歳を過ぎました。
しかし男は短命で、父親を含めほとんどが60前後なんですよね。
と言うことは・・・いわしも後4年です。(笑)
コメントだんだん! (*^^)v