津和野駅にDL
2022年11月17日

「やまぐち号」は走ってない平日の午後4時頃、
客車も貨車もなく、機関車単独で津和野駅に停車していたのは、
「やまぐち号」を引くDD51ではなく、「おろち号」を引く(機体はちがいますが)DE10機関車。

「やまぐち号」に入る練習?
(だったら転車台で回らなきゃ)
スイッチバックして、4番線に収まりました。

故障したキハを引っ張って行くわけでもないですね。

通りすがりに見たので、このあとどうなったかわかりません。
年末年始に「重連」で走るようなことがあるのかも?
(重連で転車台は無理でしょう)

コメント
おっさん@すきまさん こんばんは

下関總合車両所所属のDE10:1076号機、11月になって単機運転訓練が
繰り返されていますね、まさかリメしまでその画像が見れるとはビックリ
です、そしてありがとうございます。蒸気機関車がもはや使用限界に達し
ています、そして代替機関車のⅮⅮ51型機関車もご老体。写真のDE10が
DLやまぐち号を牽引する日も近そうな気がしますね(^^♪
2022年11月17日
おっさん@すきまさんこんばんは(=^・^=)
もし推察通りならやまぐち号は安泰ですね。

SL重連時にそれぞれの車両を車両入換しながら転車台を使って向きを変えるのと同じように、機関車もできるでしょうし、それはそれで名物になるでしょう。
2022年11月17日
紀伊神谷さん、貴重な情報をありがとうございます。
DE10でも、そこそこの年期ものだと思いますが、ポストDD51の訓練ですか。

SLの故障で投入されるDLですが、
それも故障がありますからねえ。
レギュラーで入るのか、ピンチヒッター要員かわかりませんが、
「故障のため運休」にならずにはすみそうですね。
2022年11月17日
しまにゃんちゃんさん、コメントありがとうございます。
SLは転車台がないと帰れませんが、DLの転車台は、あくまで観客サービスですからねえ。回る必要はないんですよ。
とくに、DD51はどっちを向いても対称形です。
DE10だと向きが違いますからね。
お客としては回転が見ごたえあるでしょうか。
(当日は、転車台の練習はせずに帰ったみたいですが。)
2022年11月17日
おっさん@すきまさん 再び

個人的な考えですがDE10型、ⅮⅮ51型双方ともご老体ですがDE10型は
貨物駅構内の入替用に使われていた機関車で、走行距離も短くエンジンや
足回りにあまり負担の掛からない運用が多かったです。方やⅮⅮ51型の仕業
は本線の長距離運転や重量貨物列車などが多かった為に痛みも激しいのかと。
ちなみに双方とも同じⅤ型12気筒エンジンを搭載していますがⅮⅮ51型は2基
DE10型は車体の鼻が長い方に1基搭載です、と言う事でⅮⅮ51型はより強力
なという事になります。鉄オタの退屈な解説ですが(^^♪
2022年11月17日
紀伊神谷さん、再度ありがとうございます。
DD51は、D51の後を引き継ぐような位置付けで、フル稼働して傷みも激しいでしょうね。

軽い客車だけ引くならDE10でも十分。ということでしょうか。
運転するほうからしたら、
エンジン反対の短いほうが前のほうが前が見やすいと思いますが、
見映えとしたら長いほうが前でしょうか。
転車台を使わなければどっちも前ですが、さて・・?
2022年11月18日
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