元日運転のDL「やまぐち号(津和野稲成号)」のお客さんを
獅子舞が歓迎していました。
ヘッドマークは「やまぐち号」(賀正バージョン)のまま。
前回は駅側で見ましたが、こんどは転車台で待ってました。(タイミングは前回で分かってます。)
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一周して奥に進み、運転士の休憩のあと、再度転車台で半周し、駅に向かいました。
転車台前のお客さん。20人余りだったでしょうか。
2023年01月13日
DD51だけ転車台で回して、DE10はそのままスイッチバックで
DD51の後ろにくっつけるんでしょうかねえ。
非対称のDE10のほうが、回し映えしそうですが、ヘッドマークがついてないし。
鉄道オタクには神の様な存在のⅮⅮ51:1043号機をこんな至近距離で
見られたとは羨ましい限りです。転車台での回転、運転室が一方向の
蒸気機関車なら意味がありますが、運転室が中央にあるⅮⅮ51型では
無意味です(笑)これは渾身のJR西日本様ファンサービスですね(^^♪
ヘッドマークを前に向けるだけの意味ですが、
半周して帰ればすむものを、わざわざ一周してから駐機ですから、
ファンサービスしかありません。
(最初にDL登場のときは、転車台は使いませんと表示がありましたが、
SL代行が恒常化してくると、観客席まで作ったのを遊ばしとくのも勿体ない・・んでしょうね。)
重連を転車させたらたいしたもんですが。