ようやく わたしも島根のふるさと納税に参加できました。
厳選を重ねて、記念すべき第1回目は松江市の"やくものいのしし"セットです。
わたしの地元では猪肉を入手するのは難しいので、楽しみにしていました!
猪肉のふるさと納税で検索して、松江市に決まったのはちょっと意外でしたが…
(おおち山くじらのイメージが強かったんですね;)
でも、思えば初めて食べたのは熊野大社近くのお店の「いのしし肉あります」の貼り紙がきっかけでした。
あのとき、配達時間の確認に わざわざ車で追いかけてきてくれたお店のおじいさん…
お元気でしょうか。
2023年01月17日
移住してから「ふるさと納税(寄付金)」に縁がなくなりました。
「おおち山くじら」は、「獣害」に悩まされる農家さんたちが、自ら狩猟免許を取得して、
被害の出る前の春~夏に狩猟して加工してるのが特徴ですから、
「ぼたん鍋」用の、脂の乗った秋冬狩猟とは主な目的が違うんですね。
とりあえず、商品流通して知名度をあげていって、地元還元して行っていただきたいです。
おおち山くじらは煮込みの缶詰など加工品のイメージがあったのは、狩猟時期が理由だったんですね!
猪肉にもっと需要が出てくれると良いですね。こちらでももっと手軽に買えるように出回って欲しいです。
今年も「ふるさと納税」、私もやりたいと思います。
定年になったら、できないというか、メリットが無くなりそうな気がするので、「今のうちにやらなければ」という意識が強くなっています(あと1年で定年になるわけではないのですが)。
私、「肉類」を返礼品に選んだことが未だ一度もないです。
一度くらいは申し込んでみたいのと、松江市にも寄付が「ご無沙汰」の状態なので、今年は一度くらい申し込みたいです。
密かに、隠岐の島町が返礼品に「隠岐の海関、引退相撲のチケット」を返礼品に用意しないか、勝手な期待をしています。
ふるさと納税、自分の利用限度額の計算が結構複雑ですよね;
私はあまり枠がないので実用品になってしまいますが…島根バスのチョロQとか工芸品など、貰ってみたいものです。