シネマオノザワの上映。
シベリアの強制収容所で帰国を願って暮らした山本幡男さんを、二宮和也くんが演じる「愛の実話」作品です。
https://eiga.com/movie/95937/
「都会」では12月の上映が、益田に来るのは3ヵ月遅れですが、他所に行かなくても映画が見られるのはありがたい。
~沢田研二の『土を喰らう十二ヵ月』よりお客さんが多かった様子です。
(マスターのチョイスで、お客が5人入ってないような上映もあるので、春休み、GWにはしっかり儲かってほしいものです)
主人公の山本さんは、西ノ島町出身だそうです。
(迂闊にも知りませんでした。)
映画で海岸の向かいに島がある風景(北川景子さんとデートのシーン)を見て、「あれ?西ノ島?」 と思ってエンドロールまで確認しました。
引き揚げた妻子は隠岐の島へ。
https://nkk-oki.com/japan/information/nishinoshima-furusatokan/
(たぶん、ロケは、それっぽい東京近場?)
ついでに、マスターに、
「奈良岡朋子さん追悼で、『高津川』『たたら侍』『RAILWAYS』3本上映があったら嬉しいですね」
要望しておきました。
2023年04月23日
『ラーゲリより愛を込めて』、主人公の山本幡男氏が隠岐出身ということは、今回の投稿で初めて知りました。私は鑑賞していないのですが、作品紹介のページを見て、興味を持ちました。広島では既に公開終了していますので劇場での鑑賞はできませんが、何かの方法で見たいと思います。
さて余談ですが、上映作品一覧の中央の「BLUE GIANT」。当方2月に鑑賞いたしました。ジャズ音楽をテーマとした、3人の青年の成長物語なのですが、もう本当に感動して泣けました。ジャズ音楽の知識の有無は関係なく、是非お勧めです。
感動してパンフレット衝動買いしました。LPジャケット風に仕立てられており、カッコいいです。
シネマオノザワができてから、
こんなに映画に行ったことがないな…と思うほど、
足を運ぶようになりました。
全国公開から遅れるのはしかたありませんが、
世間の評判にかかわらず、味のある作品が見られるのがありがたいです。
隠岐以外で、山本さんの話題になってるんでしょうかねえ。
山本さんの手紙が残されている「西ノ島ふるさと館」
実物を見たいですね。
海と放牧と断崖しか見てなかったなあ・・と、振り返ります。
奈良岡朋子さん追悼での映画上映、マスターも前向きに検討していただけると信じています。
島根を舞台にした作品群ですので、「たぶん大丈夫」と勝手に思い込んでいる私です。
「RAILWAYS」が公開されて13年になります。
主人公、筒井肇の娘役で出演された本仮屋ユイカさんが毎週日曜日の朝に出演されているラジオ番組「地方創生プログラムONEーJ」を車の中で聴くことが多くなっている私です。
山陰放送ラジオでも聴くことができます。
錦織監督は「高津川」の舞台あいさつにも来られてるし、
「常連」の奈良岡朋子さんの追悼上映だと言ったら、また益田に来られるかもしれません。
マスターは神奈川の方で、夫人が益田の出身なので、
ママさんからアピールして貰いたいところですね。
意外に、マイナー映画には詳しいマスターですが、「RAILWAYS」が奈良岡朋子さん出演作品だと、言われるまで思い付かなかったようでした。