今年も鮎のシーズンになりましたが、
早々と梅雨入りで、釣り人さんも苦戦します。
大雨ではさすがに無理ですが、
止み間の小雨位だと、地元方は釣りに出られています。
(分水嶺が近いので、増水するような雨は、釣り場でも判るんでしょうか。 ダムがない匹見川では、放水による増水はありませんし。)
道に停まっているのが軽トラだと、たぶん地元でしょう。
(山口ナンバーのカッコいい車もいました。 出発する時の天気はどうだったんでしょうね。)
写真④と⑤は、同じ場所で、雨のやんだ日、降っている日。
道路脇を「草刈り」されていて、釣り客さんも
車を停めたり、川に降りたりするのに助かっていますね。
2023年06月08日
「除草作業」の看板。
(作業中は、片側車線規制で交互通行なので、車を停めて撮影できませんでした。)
私の勤務先に出入りしている保険の営業マンさんは鮎釣りの解禁日、有休を取って高梁川へ毎年、出かけているそうです。
ある意味、メリハリのある行動だと感じています。
道端の草刈り、停車する車両が道路に「はみ出して」事故を誘発する危険性を考慮すると、安全確保にも繋がる重要な作業であると言えそうですね。
遊漁券もそこそこ値段がするので、
シーズン券でなければ、好天を狙わないともったいないでしょうね。
台風がらみの前線もあって、鮎遠征の方々は躊躇しそうです。
釣り人の数がまだ少ないので
流通量も「これから」になりそうです。
道路には駐禁の標識はありませんが、
うまいところに駐車可能スペースがあります。
(「酷道」の拡幅工場のときのクネクネ直し跡?)
看板写真が被っていました。
鮎も豊漁の年と裏年があるんでしょうか。
鮎が釣れるのも水のきれいな証拠ですよね。
自然の恩恵に感謝したいです。
天然鮎は、やはり当たり外れがあるようで、
去年は当たり年だったようです。
(地元の鮎は、まだキヌヤにも出回ってきておらず、岐阜県や徳島県産がならんでいました。)