報土寺(ほうどうじ)
2023年10月10日

雑司ヶ谷霊園から赤坂へ移動です。
東京メトロ赤坂駅から地上まではTBSの番組をPRするポスターが数多く掲示されていました。
地上に出るとTBSの大きな建物に圧倒されながら、雷電為右衛門のお墓がある報土寺へ向かいました。

東京は坂が多いことは承知していましたが、道中の坂(三分坂というそうです)は傾斜が凄くて、下りは楽でしたが上りは辛いものがありました。
「どこかトンネルはないのか?」と言いたくなるほどでした。

写真1と2は寺の入り口で撮影しました。
写真3と4は寺の中に入ったところに手形が彫られた丸い石があり、雷電の手形と同じサイズだそうです。
雷電の手は私よりも「かなり大きい」サイズだったことが伺えます。

何故か北海道を走っていた急行「らいでん」の札がありました。
廃止後に譲渡されたのか寺が入手したのか・・・。

写真5は鐘の上部にある瓦の先端に「雷」の字があり、「雷電にゆかりがある」ことが伺えます。
小泉八雲と同様、雷電もお墓の撮影はしていません。

報土寺
東京メトロ千代田線赤坂駅から約5分(坂の傾斜が半端ないです)。

コメント
風見鶏さん、こんにちは。
長野ご出身で松江藩で活躍、なぜここにお墓が?と思ったのですが釣鐘のご寄付の関係だったのですね。

月照寺にある手形も大概大きいのですが、写真を拝見すると風見鶏さんもたが大きいですね!
2023年10月10日
風見鶏さんこんばんは。雷電関の墓も訪問したんですね。雷電関の墓がTBSの近くにあるのは初めて知りました。
2023年10月10日
Naosyukeさん、ばんずまして。
コメントをありがとうございます。

雷電も小泉八雲も森鴎外も東京で生涯を閉じています。

雷電、鐘を寄贈されていますね。
松江藩で船乗りと力士を兼業、船乗りの仕事は公務員と同じような扱いだったそうで、それなりの収入があったことが伺えます。

私も手のひらは決して小さくないのですが、雷電の手には及びません。
先日、入手した隠岐の海の手形と合わせてみると私の手は大きな差はありませんでした。
以前、若乃花(若貴兄弟のお兄ちゃん)が「ちゃんこ屋」を経営していましたが、お店に行った際に手形をいただいたのですが・・・私の手のほうが大きかったです。
店員さん曰く、手が大きくないのは「まわしを掴みにくい」ので不利になるが、若乃花は横綱まで昇進したのは凄いことであると説明されたことがあります。


2023年10月10日
馬庭卓夫さん、ばんずまして。
コメントをありがとうございます。

TBSの敷地内の道を歩いているような感覚でした。
迷い込んで警備員さんに注意されるのではないかと思いながら、スマホのナビを頼りながら歩きました。

東京はインフルエンザが流行している情報があったので、人が多くなくて投稿ネタになりそうなスポットを選んで動いた1日でした。
2023年10月10日
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