初夏の限定品 桂月堂さんの「若鮎」
なかちん
2024年06月29日

松江・桂月堂さんの初夏限定品の「若鮎」

和菓子の旬は季節を少し先取りするので、
4月の終わりから5月頭頃に出始めて
高津川の鮎漁が解禁になるころ
6月初旬には終了するものが多いようです。

よく見ると同じ商品でも姿も顔もちょっと違いがあって愛嬌がありますよね。
他のお店のものはもっと違いがあるんでしょうね。
取りそろえて比べてみたいです。

そうそう、「若草」も一度いろいろなお店のものを
食べ比べてみたいなぁ、と思います(笑)
果たして違いが分かるかどうか…。


桂月堂HP
https://www.keigetsudo.jp/

コメント
まいたろ
なかちんさん こんばんは。

和菓子は季節の移ろいを感じられる醍醐味がありますよね、ついこの前まで桜餅や草餅を食べていた気がしたのですが気が付くともう7月になろうとしてます。
若鮎、求肥が包まれていて甘いカステラ生地にこの形、ぷっくり感が可愛い。
私も食べ比べ、してみたいです♪「若鮎」も「若草」も。島根県内の和菓子屋さんもたくさんあるので、どこのお店をチョイスするかもまた楽しいですね。
2024年06月30日
おっさん@すきま
「若鮎」は、京都のお菓子かと思ってたら、
オリジナルは、岡山の「調布」だそうで、鵜飼の名所、岐阜やら京都やらに伝わって「鮎」の形になったそうです。

各地それぞれで、鮎の顔に特徴がありますが、
これは可愛いですね。

松江は和菓子の本場ですが、
鵜飼はやってないですね。
2024年07月02日
なかちん
まいたろさん、こんにちは
コメントありがとうございます!
もう7月になっちゃいましたね。
6月が終わっちゃう、と慌てて投稿した「若鮎」でした(笑)
食べ比べ、したいですよね~。
数多くある和菓子屋さん、研究したいです。
2024年07月02日
なかちん
おっさん@すきまさん、こんにちは
コメントありがとうございます。

私も「調布」がもとになったと聞いてちょっと意外でした。
スリムでシュッとした鮎やぷっくりとかわいらしい鮎など、
地方やお店によって違いを見つけるのも楽しそうですよね。
ひな人形みたいに。

松江では鵜飼はやっていないんですね。
高津川では鵜飼をやっていたそうですが、今はどうなんでしょうか?
2024年07月02日
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