美郷町(旧大和村)の「尼子陣跡」という展望台から、都賀大橋を眺めたところです。尼子軍が毛利軍との戦いに敗れ、敗走する際、冬の江の川を渡るために、ここに陣を置き、渡河する味方を援護したそうです。 そんな悲惨で寒いイメージとは全く違い、この日は、素晴らしい秋晴れで、江の川もキラキラと輝いていました。
私も江の川沿いの出身なので、とても懐かしいです。
いつまでも、変わらない風景の故郷であってほしいです。