裏匹見峡の手前、「匹見中央公園」グランドから東を見ると、
5時には日が沈んで町中「陰」になってますが、
標高のある山の上はまだ西陽があたって輝いていました。
山々の谷間から表匹見峡・奥匹見峡に進みます。
向こうは恐羅漢山方面ですね。 回りが1000m級の山だらけなので、どこが何山なのかよくわかってません。
(三瓶山みたいに独立してたらどこからでも分かりますが。)
※ 「匹見」の語源は諸説ありますが、
もともと「低見」だったそうです。 匹見のどこが低いの?
・・という疑問は出ますが、どこから来るにしても峠を越えるので、
「低い所」に見えるには違いないって。なるほど。
2021年11月28日
盆地は日が沈むのは早いのですが、すぐには真っ暗にならないのですよね。
地図を航空写真にするとよくわかりますよね。
中央に写る山、晩秋の低い位置の夕日が反射してほのかに
紅くなっているのでしょうか。美しい風景ですね