こちらも少し前のことです
この時期はほぼ雲海が見られるということで毎回楽しみに泊まりました。

3時頃に目が覚め、念の為に外を見てみると、もう辺り一面すばらしい雲海でした。
音も灯りもない中に静かに佇む雲海は、神々しく畏敬の念さえ感じるほどでした。
私では撮影できず、リメしまのあの方々ならすばらしい画像が撮れるのにと歯痒いほどすばらしかったです。

江の川鐡道の手伝いがなければこのまま起きておきたいのですが、そうもいかずもう一度寝て夜明け前に起きました。
ほんのちょっぴり雲海は減っていましたが、それでも十分で、手を伸ばせば届きそうです。

この日は明るくなっても雲海が残り、美郷の辺りはまだ雲海の中ではと思われました。

雲海は早朝から山に登らなくては見られないところがほとんどで私にはなかなか難しかったのですが、ここは部屋から見られます。
私が泊まれなくなると困るのであまり紹介したくないのですけどね

別の日に雲海の中を車で走る機会がありました。

香木の森で買ったBancha Sparklingは、シャンパン代わりにいいなと思いました。
食事にも合うと思います。
ラベルにAJIKURAと書かれているのが納得です。

ハーブティーは、袋がジップ式で、このように旅行に持っていくのもいいです。