出雲地方では平野部でも背の高いはで組が多く見られるよ。 同じ地域でも高さが色々あって、 中にはガードレールやお家のフェンスに掛けてあったりすることもあるよ。 背の高い稲はでが広い田んぼに並んでる姿はなかなか壮観なんだけど、近頃ははで干しをされるお家が減ってきたよ。
こんにちは(^-^)
懐かしい風景ありがとうございます。最近は本当に見かけなくなりました。
今はどのようにされているかはわかりませんが、以前は背の高いはでに稲をかける時、下から投げるおばちゃん、上で受け取るおじちゃん。この二人のコンビネーションにより 次々稲がかけられていました。
かける段が上になればなるほど二人の距離はひらく訳ですが、いくら上段になろうとおばちゃんは鋭いコントロールでおじちゃんの手に稲を投げ上げ、おじちゃんも決して取り損ねたりしないのです。
職人技ですよ♪
「天日干し」と思っていました。-今は、こういう風景は、ほとんど見かけないですね。捧型のはでに、干してあるのは、見たことがありますが、高い形のは、この写真で初めて見ました。
島根では、昔からの風景なんでしょうね。「仁多米」おいしいですものね・・・。天日干しをすると、お米が甘くなるって聞いたことあります。
こういう里の風景、大好きです。
「稲はで」の風景を2枚、ありがとうございます。
今年の新米も、おいしそうですね。
はでから降ろして、脱穀したあとの藁は島根ではどうなるんでしょう?
その後の写真を期待しています。
はでから降ろして、脱穀したあとの藁は島根ではどうなるんでしょう?
その後の写真を期待しています。
津田カブの作業もちょうどそんな感じですよね。
下から投げるおばぁちゃん、上で受け取るおじぃちゃん。
数年前までは秋にはあちこちでみかける作業風景だったのに、
近頃では「珍しい」風景になりつつあるのが少し寂しいな気がしま
す。
*あすっこうまうまさんへ~
「稲はぜ」とか「稲はせ」と言う地域もあるようです。
また温泉津の西田地区には特別な形をした「よづくはで」があります。
http://www.re-member.jp/?m=book&mode2=view&p=116
*アイデア一番さんへ~
ほとんどのお家の稲藁は肥料や飼料になったり、
畑で敷き藁になったりするようです。
中にはわら細工の材料となったり、
しめ縄などに変身する藁達もいるようです。
いつも、いろいろ教えて頂いてありがとうございます。
見ました! 温泉津地区の「ヨズクハデ」・・・の写真。
秋らしい、島根独特の景観なんですね。その高さが大きくて、びっくりしました。
稲はでと、「ヨズクハデ」この「ふるさと島根の美しい風景」いつまでも、大事にしたいですね。
お米を作ってくれている皆さん、ありがとうございます。
今年も、おいしいお米を、新米を楽しみにしています。
小次郎さん、「稲はで」と「ヨズクハデ」をありがとうございます。
その風景、「大事な宝」に、感激しました。
津田カブも職人技でかけられていくんですね。知りませんでした〜。
息ピッタリのお二人のリズムに合わせカブが宙を舞う様は、彩りも良く芸術的かも(^^♪
あすっこうまうまさん
稲はで。結構高いんですよ。
稲をかける所は梯子みたいになっていて、上まで登ると絶景絶景(^^)v
『肝試し』と称し誰がどこまで上れるかとか、危なくない下段で『消防出初め式』ごっことか楽しみました。
良い遊び場でもありましたよ〜。
いつも「ふるさと島根」の風景、話題をありがとうございます。
おポチさん 、こんにちは。
いつも、楽しい話題、楽しいコメントを読ませて頂いてます。ありがとうございます。
稲はで、本当に高いですね。びっくりしながらも、感動してます。
すみません、ここで「津田かぶ」の話題が出ているんですけど・・・。
島根で採れる「かぶ」?限定?の野菜ですか?
(全然、わかってないですが、かぶ?ですか?
もしかしたら、「間抜けなことを聞いてしまったのかも・・・。
もし、そうだったら恥ずかしいので、皆さんどうもすみません。
以前、このサイトで紹介された、地域限定のしょうが「出西しょうが」を思い出して、「島根にしかない野菜」と思いました。
小次郎さん~ 「出西(しゅっさい・・・最近「正しい読み方」を知りました。)しょうが 」のように、島根県の「特色ある野菜や果物」情報をお持ちでしたら、またいつか紹介していただければ・・・と思います。
島根本プロジェクトは、本当に「ふるさと島根」を感じる素晴らしいものだと思います。
いつも、ありがとうございます。
あっ、おポチさん ~「消防出初式」ごっこ楽しかったでしょうね。
「島根の魅力度」がどんどん向上しますように・・・。
津田かぶのはでが並ぶと「年末だぁ!」と感じます。
昔に比べるとはでが低くなってきたそうです。
そういえばNHKローカルで季節の映像として、
津田かぶ干しが使われたコトもあります。
*あすっこうまうまさんへ~
津田かぶは松江の「津田」地区で品種改良栽培されていたカブです。
(大根の仲間のあのカブです)
赤紫色の外皮に勾玉のようにちょっと曲がった形をしています。
津田地区では田畑が減って栽培地区が津田から、
周辺地域に移っていますが、津田かぶはやっぱり津田かぶです。
12月に収穫されてお漬け物になります。
「津田カブ」を教えて頂きまして、ありがとうございました。
少し、勾玉気味の形・(縁起のいい感じの)「津田かぶ」、いつか、現地に行って、本物を見て、楽しみながら食べてみようと思います。
島根県には、「地域の特色ある野菜」が何種類もあるんですね。
このような珍しい (関東の八百屋さんには、回ってこない)野菜を知ることが出来て、嬉しいです。
観光マップは、(おおまかなので)今日、近所の図書館へ行って、「島根県道路地図」で、津田地区の場所を見てきました。
ここが「津田地区」だなぁ・・・って、よくわかりました。
12月の収穫の時期・・・年末の風物詩なんですねぇ・・・。
小次郎さん ~ ありがとうございました。