4月の知夫里島カレンダーは「天佐志比古命(あまさしひこのみこと)神社と桜の花」です。
知夫里島の一宮(いちのみや)、親しみを込めて島では「一宮(いっくう)さん」と呼ばれています。
島で一番立派な(大きな)神社で、鳥居は本土を向いているそうです。
1月のカレンダーでも投稿した、神島に降り立った天佐志比古命が祀られています。
知夫里島には桜が少なく、数少ない桜スポットの1つだそうです。
コロナ感染者が再び増加傾向にありますが、知夫里島での感染者は発生していないそうです。
2022年04月05日
綺麗な桜ですね。
行くのが難しい所の桜は特にうれしいです。
いろいろ謂れがあるようで、本土を向いているもしかして出雲大社に向いているのか・・・歴史への想像が膨らみます。
「知夫里島には桜が少ない」というのは知りませんでしたね。
単に植えられなかっただけなのか、それとも育ちにくい土地なんでしょうか・・・(^_^;)
コメントをありがとうございます。
本土を向いているのは何かしら意図があると想像できます。
本土側ではなく大陸側を向いていたら「何で?」と思いそうです。
隠岐を知る機会が少なく、その中でも知夫村は特に少ないだけに今年は少しでも「知っていること」が増やせればと思います。
コメントをありがとうございます。
知夫里島では貴重な桜、植樹する機会とか人に恵まれなかったのだろうかと想像しています。
海からの潮風が桜に当たると樹木に悪影響が出るのだろうかと思ったりもしています。
「OAPさくらまつり」が復活していたことを昨日、紀伊神谷さん、ひまありさんの投稿で知りました。
来年はイベント情報を事前に、しっかり調べておこうと思います(気の早い話ですが)。