映画高津川。2年前に全国公開の予定でしたが、コロナで延期になっていきて、私の住む大阪では、ようやく今年の2月から公開されることになりました。ただ、上映時間とスケジュールが全く合わなくて見に行けないままに公開終了、その後、京都でも公開されたのですが、こちらもスケジュールの都合で、行けず終い。
しょうがないので、三重県の進富座にするか、そもそも益田のONOZAWAに映画を見に行くべきかと考えていたところ、大阪のお隣、尼崎や宝塚でも1週間限定ですが、公開されることがわかり映画を見に遠出するという計画はなくなりました^^;
尼崎(塚口サンサン劇場)での公開は、4/22(金)~28(木)の一週間限定で、休みと重なった昨日、ようやく見に行けました。
映画の内容は、錦織監督の作品らしい映画。島根の日常を切り取ったかの様な感じで、心地よい映画で、心に残る映画でした。強いて言えば「うん、何?」に、近い感じでしょうか。あと、久しぶりに石見神楽をお祭り会場で見たいなぁって思っちゃいました。
で、その日がたまたま舞台挨拶があるということもあって、なかなかの盛況ぶりでしたよ。
2022年04月25日
やっと見られて、舞台挨拶もあった日で、よかったですね^^
島根の神様がひゃくはちじゅうさんの思いにこたえてくださったのですね^^
舞台あいさつのフォトタイムは、「SNSアップ可」でしたね。
関西人に受けるかどうか、微妙なところですが、
大野いとさんの「七海さん」は大阪から帰ってきた設定なので、繋がりはあるんですけど。
高槻市が益田市と「姉妹都市」らしいので、PRもお願いしたいところです。
(※「高津川まとめ」に入れさせていただきます。)
https://www.re-member.jp/post/files/W011_2022040207594450009.JPG
そのあとはどうなるんでしょうね。
(シネマオノザワだけはロングランですが。)
近いようで遠かったですね高津川(^-^;
ようやく辿りつかれて良かったです。
舞台あいさつ付きだと、作品のよさを2倍にも3倍にも感じることができるのではないでしょうか(^-^)
甲本さん、私もお目にかかりたい♪
映画、一度と言わず益田ONOZAWAでぜひ二度目を( *´艸`)
いや、本当にようやくって感じです。先行ロードショーの時に、しまねで見ておけば良かったと思ったりしておりました。
舞台挨拶は、本当にたまたまで、これも何かのご縁って感じですかね。いい休日をすごさせていただきました。感謝、感謝。
舞台挨拶は、初めてだったので、写真撮影してもいいの?と思っていたら、フォトセッションの時間を設けてくれて、SNSなどで是非公開してくださいとのことでした。草の根広報活動のひとつでしょうか。
今回は、舞台挨拶もあったので、盛況だった様に感じますが、2月の大阪の通常回を見に行った友人は、ほぼ満席と聞いています。ただ、3月の京都での通常回は、よく空いていたというので、日によってばらつきがあるのかなぁ。でも、認知はされていると思います。
高槻市は、匹見町と姉妹都市だったのが、きっかけで今は益田市と姉妹都市になられていますね。市街地に、姉妹都市交流センターがあり、そこで益田の産品が購入できますね。一度、そちらで、匹見町史をお願いしたら、展示はしているけど買おうという人がいなかったのか、かなり戸惑われていました^^;
高槻では、毎年高槻まつりの時に匹見神楽が出張公演に来られているので、意外と受け入れられる映画ではないかなぁと思っています。
あ、そうか、onozawaさんに日帰りで見に行くっていう手がありましたねー。
もう一度、じっくり見たいって気持ちはあるので・・・え~っと、ゴールデンウィークに島根に行くのは・・・
って、真剣に考えそうになっちゃいますが、見に行けそうなところがあったら、再度見に行きたいなぁって思っています。onozawaさん・・・気になるなぁ。
甲本さん、舞台挨拶でも人柄が出ていて、いい人でしたよ。
監督や出演者にも会える機会に行けて良かったですねぇ〜^^
オノザワ用のポスターも出てます。
機会があれば、是非見てみてくださいって感じです。本当にいい映画でしたよ。