だぶこさんの投稿にも出ていた、石見畳ヶ浦に行ってきました。
別件で浜田に行き、ちょど干潮に間に合いました。
満潮時は見どころの多い馬の背に渡れないので干潮時がお勧めです。
怪物顔のような岩もありましたよ〜。
石見畳ヶ浦は明治時代に起きた浜田地震により海底が隆起して現れたものだそうです。
各種地層、ハートの形のハッピーシェル、ノジュール、流木や鯨の化石など見どころ満載。
1時間ぐらい直ぐ過ぎます。
出来れば現地のガイドさんに案内してもらうのが正解だと思います。
私は写真を撮るので一人が良いですが、後で調べると結構見逃しているような気がします(笑)。
2022年05月01日
この入り口の近くに、よくお世話になっていたお宿がありました。
まだあるのかな?
なので、時間があるときにはよく畳ヶ浦に行ってました。
トンネルの途中にある1枚目の写真のところ、賽の河原ですよね。
島根町加賀にあるのと同じです。
たくさんの石が積んであります。
ちょっと夜中には行けません。
どのお宿でしょう。
まだあるかもしれませんね。
そうそう加賀の潜戸に近い感じですね。
通行止めになっている道があるのも一緒。
前回は割と遅い時間に行ったので観光客もガイドさんも誰一人おらず、それはそれはの雰囲気でした(笑)。
引き潮でお天気がいい時に巡り合えよかったですね。
そう、ここもボランティアガイドさんがいますよね。
画像は、画像からも怖い雰囲気が伝わります(@_@;)
今回は引き潮に合わせていったので無事に渡れました。
最初はまだ海水で渡れなかったのですが、ものの30分で綺麗に引きました。
ボランティアガイドさん、頼まなかった私が言うのも何ですが、絶対に頼んだ方がパンフとかに書いてない情報も教えていただけるので意義があると思います。
やはり洞窟内は慣れないと緊張しますね。