東大和市にある高木神社で行われた森フェスに、石見神楽が登場しました! だぶこさんからの情報提供で初めて東大和市を訪れましたが、どうやら昨年も東京社中さんが石見神楽を披露し、東大和にファンを誕生させていた模様。 前の方に子供たちを座らせ、オロチとの絡みに盛り上がっていました。 そして後ろの拝殿に光が載っているのが伝わりますでしょうか? 日が暮れ出した境内、石見神楽とプロジェクションマッピングの共演でした。
石見神楽とプロジェクションマッピングとは!
すごいですね。
拝殿への投影もわかります!
そして、お子さんたちとの絡み?とは?
うっかり、「なぐごはいねがぁ~?」の
なまはげと子どもの図を思い浮かべてしまいました(笑)
前方に子どもたちを座らせたのは「新規ファン開拓」に繋がったことと思います。
初めて鑑賞した人は写真2を見て「火災発生?」と勘違いしたかも・・・。
「東大和市って東京のどの辺り?」・・・そう思って調べたのは私だけでしょうか。
埼玉県に近いようですね。
東京社中さん、かなり幅広く活動されてるんですね。
(失礼ながら、東大和ってどこかわかりませんでした)(^_^;A
どういうきっかけで公演が始まったのかわかりませんが、ファンを増やして、来年、再来年と続いて行くと良いですね(^^ゞ
プロジェクションマッピングと共演とアナウンスが流れた時はエッ⁈と驚きました。
そしてこの公演はドローンの撮影も入っていて(画像1枚目の拝殿の屋根のところで光っています)、真上から撮影したりとその映像もとっても気になります。
子供達との絡みはご想像どおり、なまはげよろしく迫ってきたオロチにキャーという楽しそうな悲鳴でした!
ここは獅子舞の神社らしいので、オロチにカプッとしてもらうのも楽しそうです。
今回も小さな演奏者が参加していましたので、子供たちにも楽しいだけでなく良い刺激になってくれたと思います。
子供たちを前の席へ呼びつつも、真ん中は神様が通るから空けておいてといった学びも自然と飛び交っていました。
東京=23区のイメージですから、市町村の存在感が薄いのも仕方ありません。かくいう私も都内格差を浴びて育ってきた市民ですf(^^;
駅からも離れた神社でしたが、大トリをつとめた石見神楽の頃にはずいぶん人が集まっていました。
東大和、東村山、武蔵村山、武蔵大和といった地名に少々混乱しましたが、無事観覧できて良かったです。
近隣地図に出雲大社武蔵野未来講社という文字があったので、次の機会が来たら行ってみたいと思います。