さひめ湖
2009年10月12日

三瓶ダムのダム湖「さひめ湖」です。

コメント
ネイルンルンさん、こんにちわ。

 サヒメルから大田に抜ける際によく通ります。
 たしか、この石碑の近くにある売店(何故か、魚屋さんが併設)で売ってる地元の方の手作りの茶葉『コウカ茶(高香茶/高架茶と表記がバラバラでした)』がかなりお気に入りなんですよ。
 ちょっと草むした感じで、飲み始めた頃はかなり癖のある飲みにくいお茶なんですが、毎日飲んでいると、この癖がおいしく感じられる様になります。だいたい秋口から販売されているのですが、その日によって、入荷してなかったりするので、私にとってはレアアイテムです。他で、売ってるところ無いかなぁって思ってるんですけど・・・。
2009年10月13日
ひゃくはちじゅうさん、こんばんは。

地元産の物を売っている売店がありますね。
「コウカ茶」ですか。
今度見つけたら、私も試してみようかな。
そして、売っているお店があれば報告します。
2009年10月13日
単純に、なぜさひめ湖って名前のでしょうか?
2009年10月14日
ネイルンルンさん、ぷりぷりさん、こんにちわ。

■ネイルンルンさん
 是非、ご賞味くださいね。本当に、最初のとっかかりは、「なんだこの雑草の味は!」って気になりますが、毎日飲んでると、癖になる感じですよ。もし、気に入られて、他で見つられたら、是非教えてくださいね。

■ぷりぷりさん
 おそらく、三瓶山の旧名が佐比売山であるところから、名づけられたんだと思いますよ。
 考えたら、さひめが鈍って、さんべになって、いつしかそれが正式名称になったのかも知れませんね。
2009年10月14日
ぷりぷりさん、こんばんは。

少し長いですが、湖名由来の文章を紹介します。

太古の昔、五穀を育てられる大宣都比売という神様の末娘に「狭姫(さひめ)」という姫神がおられました。
ある日、姫神は羽の赤い雁の背にまたがって、三瓶山の親三瓶と子三瓶の間の峰にたどりつかれたことから、古くは三瓶山を「佐比売山(さひめやま)」と呼んでいました。
姫神は、三瓶山のふもとの多根の里に水稲の種を蒔き、小豆原に雑穀、大水原には水を用意し、農作物は豊かに実ったといわれています。
また、「さ」とは「さん」であり、「三つ」のこと、「三つ」とは水の意味であり、「狭姫」とは、水の守り神という意味も込められています。
このような古事から、面積46ヘクタールの三瓶ダム湖築き、災害のない明るいまちづくり、豊富な水源によって県央地域が豊かな地域として発展することを願い、「さひめ湖」と命名しました。

三瓶ダムのHPには色んな情報が満載ですよ。
2009年10月14日
ネイルンルンさん、こんにちわ。

なるほど、佐比売山には、そんないわれがあったんですね。
勉強になりました。ありがとうございます!
2009年10月15日
こんにちは。

「ハロー!この町」(脚本・作詞:佐藤万理 作曲:川崎絵都夫)という学童唱歌があります。
“自分の住んでいる町をもっと知ろう”がテーマで、「サヒメの里のお話」「銀山のお話」「河童」とあるので、たぶん大田市が舞台です。
「サヒメの里」は西の原じゃないかと思います。
2011年06月11日
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