8/5、昼下がり。高原地区の地区別戦略として活動している〜高原をたのしくする会〜が、ドームテントの組み立てイベントを開催しました。
地区別戦略とはみなさん耳慣れない言葉だと思いますが、今は第二期ということで、5年前から実施されているものです。邑南町内12の地区にそれぞれ補助金が与えられ、それを元に地域課題を解決するという、邑南町独自の政策です。
今回は、第1期から木にこだわって携わってきた大工の松崎さんが、石見養護学校との連携で創ったドームテントのお披露目。今は使われなくなったハデ木(昔は米を干す為に、必ずハデ木を使っていた)を活用し、連結用の金具を取り付けたりと、キット化することで持ち運びや組み立てが楽にできるように工夫している。
当日は、地区内の小学生7.8人が参加し、重たい部品を運んだり、ネジ留めを手伝い、だんだんと形になっていくのを楽しみました。
大工の松崎さん、石見養護学校の石川先生、高原を楽しくする会のメンバー、公民館主事、事務員、子供の父兄と大勢が揃い更には、中国新聞、山陰中央新報の記者、ケーブルテレビの取材も来て大賑わいのイベントとなりました。
今後、1ヶ月のあいだ高原公民館に設置され、夜間はライトアップされているので、皆さん見に来てくださいませ。
石見養護学校が関わっているのがいいですね。
ハデ木は、あれだけの稲を支えるので強い木なのですね。
ミニドームもかわいいです^^
子ども達も楽しかったことでしょう!!
ありがとうございます。
子ども達も素敵な思い出が出来たのだろうと思います。
お近くまで来られる事がありましたら見てやってくださいね。
コメントありがとうございます。コロナ渦でなかなか自由な活動が制限されていますが子ども達の思い出はたくさん作ってあげられたらと思います。
高原を楽しくする会の活動もまた見てやってください。