4年ぶりの開催となった、匹見こいこい夏まつり。
露店はないけど、神楽と花火大会で人がいっぱいでした。
最初の『道かへし』は、かなり息苦しく舞ってらっしゃいましたが、お孫さんに見せようと張り切ったベテランでしたかねえ。
(映画『高津川』の高橋長英さんを連想しました)
『大蛇』は、せまい仮設舞台に5頭はキツイので、
お決まりの「場外乱闘」
(仮設階段を上がっていく大蛇、なかなか見られません。かなり練習が必要でしょう。)
慣れてない子は怖がるし、知ってる子は寄っていくし…、が、こういう舞台の定番ですね。
花火は、松江水郷祭とは桁が違いますが、
近距離で周りの山に反響するのが、大きな花火大会にない迫力です。
(パッと光ったら即バーン。反響してドワーン!)
2022年08月15日
「慣れてない子は怖がるし、知ってる子は寄っていくし…、」
わかります!秋の地元の神社で行われる神楽も、近所の子どもは、討ち取った大蛇の首に寄っていきます。
地元に神楽社中があるところでは、神楽で明け暮れてますからねえ。
退治される側の鬼を励ます子とか、いろいろあって面白いです。