8月の浜田の石見神楽カレンダーは美川西神楽保存会さんの「塵輪(じんりん)」です。 神2鬼2の基本的な神楽です。第14代仲哀天皇(帯中津日子)が高麻呂とともに大陸から飛び来る悪鬼を天の羽々矢・天の鹿児弓をもって退治します。 鬼はあの豪華絢爛な重たい鬼着を着たままなので相当体力がある方がやっておられるのかと・・・ しまねっこは今月は知夫村の牛と一緒です。ひまわりはどこに咲いていたんでしょうね。
塵輪、二神・二鬼の四人組の激闘が嬉しいですよね。この演目の鬼は俊敏性が
あり、風に乗って襲いかかって来るような華麗な舞が醍醐味だと思います👹
では最後の喜びの歌を
あめつちの神にぞ祈るあさなぎの、海の如くに波たたぬ世を~♬
東京での石見神楽のニュースをこちらで見ましたよ。
しまねっこは、雲南市にひまわりの巨大迷路があるそうで、花の大きさからもそこかもしれません^^
月に一回でもだぶこさんの安否がわかり安心です。
コロナに暑さに、お互い気を付けて乗り切りましょうね。
塵輪は大蛇と同様、石見神楽をほとんど知らない頃に見た演目で、その頃は衣裳がそんなに重いなどとは思わず・・・
それを知ってたら、もっと感動したかもしれませんね(^^ゞ
しまねっこの持ったひまわり、私は斐川のひまわり畑が思い浮かびましたにゃ(^ω^)
コメントありがとうございます。
塵輪の鬼、途中で神と口詞を交わす場面ではもれなく息切れしてますよね(^_^;)
つくづく神楽をやる人は体力勝負だな~と思います。
最後の太鼓の人の口上の韻を踏んでるような言い回しが面白いな~と思ってるんですが、いまいち聞き取れず・・・やっぱりこの間の国立の時に校定石見神楽台本が売っていたから買えば良かったかな(; ・`д・´)
コメントありがとうございます。
雲南市にひまわりの迷路があるんですか。夏限定ですね。
しまねっこが中に入ったら同じ黄色で保護色になって見失ってしまいそうです。
塵輪の鬼着、25キロくらいあるらしいです。以前試着できるイベントがあったのですが、やっておけばよかった。今となってはもう無理でしょうね(^_^;)
斐川にもひまわり畑があるんですね。
ひまわりの時期にしまねに行ったことがないせいか、どこが有名なのか全然わからないです。
「塵輪=タッグマッチ」というイメージが定着している私です。
広島での「島根ふるさとフェア」で舞台の真横の角度から鑑賞したことがあるのですが(2階のスタンド席から見下ろす感じで)、舞台裏のに下がった演者が疲れ切ったのか「四つん這い」の状態でしばらく動かなかった光景を見ました。
かなりのハードワークであることは間違いないと思いました。
隠岐=島流しのイメージですが、大河ドラマで尾上松之助さんが演じる後鳥羽上皇が登場するようになりました。
「尾上松之助さんが小栗旬さんに負けて隠岐へ流されるのか」と思いながら見ています。
コメントありがとうございます。
確かにタッグマッチ的な雰囲気がありますね。体力的にはプロレスと同じくらいかもしれないですね。舞台裏は動画とかで見たことがありますが、鬼の人はそのまま倒れてゼイゼイ言っていました(^_^;)
大河の尾上松也さん、自前の衣装ですか?ってくらい公家風の衣装がお似合いですよね~(^^;)
でもあの後鳥羽上皇なら隠岐に流されても力強く生きていきそうな気がします(´∀`*)