8月の石見神楽カレンダー(江津市版)は都治神楽社中による「弁慶」です。 何故か大河ドラマが思い浮かんでしまう私です。 鰐淵寺で修行したこともあり、島根とご縁のある弁慶です。 余談ですが、仕事中に「弁慶の泣き所」を痛めて苦悶の表情になることが多い私です。
松江の本庄にも「弁慶」のお母さんが弁慶を産んだ土地や閉じ込められた弁慶島などがあるので、何となくですが親しみのある演目です。
見たことはございません(^^)。
弁慶の演目もあるのですね。
私も何故か大河が思い浮かびます。視ていたわけではないのですが。
(いわしさんのコメントを読んで)そう、島根で弁慶は本庄ですね。
鳥取の投入堂が有名ですが、鰐淵寺の蔵王堂もどのようにして造ったのだろうと思います。
風見鶏さんの投稿やコメントの頻度からかなりお忙しいのだろうと感じています。どうぞお気を付けくださいね。
菅原道真もそうですが、弁慶も島根に伝説を残す人物のひとりですね。
さらには全国区の人気者ですから、石見神楽の題材にはもってこいだったんでしょうね(^^ゞ
コメントをありがとうございます。
本庄の道の駅に弁慶をPRする看板というか標識を見たことがあります。
雷電為右衛門と同様、大柄で力持ちであったことに共通するものを感じます。
最近は本庄といえば、かまいたちの山内さんの出身地で有名になりました。
本庄から松江東高校まで自転車通学されていたそうですが、結構な距離かと思います。
コメントをありがとうございます。
弁慶は大山寺から鐘を鰐淵寺へ一晩で運んだという伝説がありますが、私自身は一晩で大山寺から鰐淵寺まで歩くこと自体が無理な気がします。
夜の一人歩きが怖いというのもあります・・・。
相変わらず、ヘロヘロの状態が続いています。
投稿やコメントのペースが著しくダウンしていますが、皆様の投稿・コメントは一通り目を通していますので、その点はご安心ください。
コメントをありがとうございます。
弁慶は島根でも伝説を残していますが、京都でも有名人ですね。
「松江と京都」で着目すると、「国際観光文化都市」と「和菓子三大処」で揃って登場していて、縁の深さを感じます。
出雲エリアで神楽社中が存在するかは把握していませんが、弁慶の演目は好んで上演されそうな予感がします。