出雲市平田・酒持田本店のヤマサン正宗・純米吟醸「うさぎ雲」 オシャレなラベルの低アルコール原酒です。 軽い飲み口で、正直、私には物足りなく感じましたが、どっしりしたお酒が苦手だったり、日本酒に馴染みのない方には良いかもしれませんね(^^ゞ この日は、ちょっと洋風にサラダと合わせていただきました(^~^)
優しいネーミングですね、お味も癒し系のお酒の様ですね(^^♪
なんだかんだ言ってもウサギさんと仲の良い私です🐇
アルコール度数が控えめのようで、飲みやすい印象を受けました。
青色の瓶が涼しさを演出しているように見えます。
ラベルのウサギを見ながら、出雲大社や歴博のウサギたち、日陰に置かれているウサギはともかく、炎天下に置かれているウサギは「悲惨だな~」と本題に無関係なことを思ったりしています。
島根のものでこのようなおしゃれな水引を見ることが多いような気がして、このような感じの水引を見ると、つい島根と思ってしまいます。
ラベルに低アルコールと書いてなくても、このお酒はラベルから受ける印象そのままのお酒のようですね。
25年の研究とのこと、低アルコールでおいしいお酒を造るのは難しいのでしょうか。
トマトにナスにピーマンに夏野菜のサラダですね。
小生ならそっと棚に返すでしょうね、後味・後口はいかがでした〜〜。
低アルコールというだけでなく、ラベルのイメージ通りの優しいお味という感じですね(^^ゞ
お酒の場合は、ちょっと絡んでくる位の方が好みですが、ウサギさんの場合だと、そうもいかないところですかね(^_^;)
アルコール度数だけでなく、味を飲みやすく仕上げられているように感じましたね(^^ゞ
出雲大社や歴博のウサギたち、夏は炎天下でも、冬は日向ぼっこできるわけで、日陰がいいか日向がいいか・・・なんとも言えない気がします(^_^;)
パッケージはいかにも「出雲みやげ」という感じに出来上がってますね。
ただ、25年研究して作られたということですから、単に土産物用に作ったお酒ではないという奥深さを感じます(^_^)v
こういうお酒で、より広い層の人達に日本酒の魅力が伝わってくれればと思います(^^ゞ
「-6」という日本酒度ですが、数字と人の味覚というのは違うもので、例えば糖分を混ぜた昔の日本酒のような甘ったるさはありませんでしたよ。
この数字は「甘さを出した」というより「辛さを抑えて飲みやすくした」という意味では無いかと思いました。
低アルコールのせいか、個人的には日本酒を飲んだ気になれないというのが、正直な感想ですかね(^_^;A