BATADENまつりで運行されていた、ミニ「デハニ50」です。
今年の3月に引退したデハニ50をモチーフにした、モーターカーです(電池で走っているので、電車?)。なんでも、デハニ50が引退すると聞いて、昨年の秋に製作されたそうですよ。
会場では、子供さんが乗せてもらってました。ちなみに、写真は、運行開始前の様子なので、パンタグラフが上がっていません。実際に走る場合は、ちゃんとパンタグラフがあがる様になってました。
BATADENまつりは、駐車場では他に屋台が出ており、ゴビウスの出店ではアメリカザリガニなどのタッチコーナーが用意されており、子供さんがワーワー言ってましたよよ。私も、昔は、近所の河原に採りにいっていたので、久しぶりにアメリカザリガニを見たなぁって、ちょっと懐かしい気分でした。
あと、車庫の方では、洗車体験もあります。こちらは、洗車そのものは乗っているだけなんですが、梯子で電車に乗るっていうところが、かなり不思議な感じでした。小さいイベントなんですが、結構、楽しませていただきました。
2009年10月23日
ひゃくはちじゅうさん
BATADENまつりのご報告、拝見しました(^^♪
普段乗ったり触れたりできないことが体験できる催しだったみたいですね(^^♪
この日車酔いもなく午後から元気に参加していても、私はレールサイクルあたりで息切れして撃沈してそう(^^ゞ
デハニ50形のミニモデルは、斐川町の矢野電気店のおじいさん作です。
昔からイベントで『ミニ汽車コーナーが設けられているところに矢野商店(昔はお菓子なども販売されていてよく通いました)のおじさんの姿あり』というくらい有名な方です。
いつだか完成したという新聞記事を読んだのですが、リサイクル品で作ってしまわれるのですからスゴイですよね。
これから映画の完成・上映に向けてイベントも企画されるでしょうし、ミニモデルとご対面できる機会があるといいな〜(^^♪
デハニ50のミニモデルって、お手製なんですか!!それも、リサイクル品で作られているというのは、かなり驚きです。
声をかけてくださった、おじいさんが、「昨年の秋くらいに作ったんですよ」とお話してくださったのですが、その『作った』というのが、ハンドメイドの作っただとは思いもよりませんでした。
貴重な情報、ありがとうございました!
ちなみに、レールサイクルですが、距離も短いですし、最初のひとこぎの後は、惰性で進みますから(雲州平田駅構内ということもあって、傾斜が無いのだと思います)、息切れってほどでも無いですよ。
町内のイベントで今日も『汽車ポッポ』は出動していると思います。
リサイクル品で作り上げるあたり、どこかの博士も顔負けですよ(^^ゞ
アットホームな祭りで、楽しそうですね。