島根のソールフード対決「のやきvs赤てん」は、どっちも美味しくて甲乙つけがたいところですが、出雲地方で生まれ育った私にとって「のやき」は、幼い頃から食生活に密着していたので、「のやき」に一票です。
小学校の時、給食にも「のやき」が出たことを覚えています。けっこう厚切りだったような記憶があり、「のやき」の端っこが好きな私は、ひそかに端っこを狙っていたものです。
今でも出雲地方の給食には「のやき」が出るのでしょうか?
それから、家の冷蔵庫には普段からよく「のやき」があって、お腹がすいたら「のやき」を丸かぶりしていたものです。切って食べても美味しいけど、丸かぶりの醍醐味もなかなかです。
キュウリの酢の物や、お好み焼きの具にも小さく切った「のやき」が入っていたりと、やはり島根のソールフードといえば「のやき」ですね!
「のやき」は、普段使いから贈答用まで大きさや種類も様々です。
よく、「のやき」を説明するとき「大きい竹輪」みたいなものと答えるのですが、ほんとうは竹輪とは似て非なるものなんですけどね。
2022年09月05日
ハナキン@事務局です。
なんと!「のやき」は、給食でも出されていたのですか?
それは、懐かしい思い出ですね。
私も端っこ好きなので、ひそかに端っこを狙うお気持ちわかります(笑)
たくさんのソウルフードの思い出、教えていただきありがとうございます!
私も野焼きに限らず端っこが好きです。
外でいただくと端を切り落とした部分が出され、端っこがいいんだけどな~と思ったりします。