さて連続でイベントの報告ですが、先週末は山陰クラフトビアフェスティバルに行ってみました！

石見麦酒さんが江津にできてから毎年恒例になっているこのイベントですが、江の川の氾濫やコロナなどで開催が中止されることが続いていたこの頃だったのではないでしょうか。少なくとも私は久々の参加でした〜

数年前にできた時はその美味しさに衝撃を受けた石見麦酒さんはもはや地ビール界ではもはや有名人。そこから出来てきたクラフトビール会社も沢山ありますよね。

今回も台風が近づいての開催で、主催側はひやひやだった事と思いますが、日頃の行いが良かったのでしょうか！雨予報も何のその〜

ビールが美味しい暑さで気持ちよく晴れました♪

会場はさんぴこのお隣、舞乃市の広場です。

山陰各地のビールをはじめ、なるまる姫ポークなどをはじめ、銀山赤どりや穴子寿司などなど、県内各地のビールのお供が沢山軒を連ねました！瓦焼きなど見たらテンション上がりますねー＾＾

今回はビールのみならず鳥取・大山からの日本酒もありましたよ♪

こうして見るとここ数年の間に県内各所でクラフトビールができましたね。これは石見麦酒さんがご自身の製造方法を積極的にみなさんに伝えてきた功績ではないでしょうか。

ビアフェスティバルと聞いたら参加したいメンバーで議論となるのは「運転どおする？」問題。

江津駅から会場である浅利の会場までシャトルバスは用意していただいてますが、車文化な江津市にとってこれはなかなか難しいところ、なのですが、今回行ってみるとハンドルキーパーにはソフトドリンクとしてレモンスカッシュが無料でふるまわレル粋な計らいが！これは嬉しい。。

その他、今まではプラスチックの使い捨て容器だったのがプラスチックながら洗って何度も使えるカップになっていたり、カップを持参するとさりげなく多めに入れてくれたり、年を重ねるごとにパワーアップされているのを感じました〜！

これは来年も行かなくては・・・と今からなってます＾＾

舞乃市ですることが多いですが、工房もある風の国にて夜にビアホールなどもされることもあるのでいつも注目していきたいと思います○