千秋楽
2022年09月25日

隠岐の海関、宝富士関に送り出しで敗れ6勝9敗で秋場所を終えました。来場所は恐らく幕尻でしょうが、是非とも勝ち越して幕内に踏み止まってくれれば喜びます。

コメント
馬庭卓夫さん、ばんずまして。
今場所もお疲れ様でした。

来場所の番付、前頭十三枚目を予想します(今場所から一枚だけ、下がる)。
十両から幕内へ5人上がりそうですが、5人とも二桁勝利ではなく、入幕しても隠岐の海関よりも上の番付にはならず、この5人が幕内の一番下に置かれることになるので、隠岐の海関は十三枚目に留まると予想しました。

式守伊之助さんは千秋楽、「出雲マーク」の装束で登場、結びの一番が終了後、花道の奥で優勝した玉鷲関と笑顔で会話されていました(伊之助さんの所属する高田川部屋と玉鷲関の片男波部屋は同じ一門だったと思います)。

表彰式では内閣総理大臣杯を斎藤国土交通大臣(邑南町出身)が代理で渡されていました。

隠岐の海関よりも年上の玉鷲関が二度目の優勝を果たしたことが発奮材料になることを願っています。
2022年09月25日
風見鶏さんこんばんは。コメントをありがとうございます。今場所は玉鷲関の幕内最年長(37歳10か月)優勝で幕を閉じましたね。その玉鷲関は来場所で38歳になりますが、それに次ぐ年齢なのが実は隠岐の海関(37歳)ですから是非奮起して欲しいと私も願っています。後高田川部屋と片男波部屋は同じ二所ノ関一門の部屋なのは知っていましたが、総理大臣杯を渡すのが総理大臣でも官房長官でも文部科学大臣でもなく国土交通大臣なのが意外に感じました。
2022年09月26日
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