(シネマオノザワの上映作品)
映画『クレマチスの窓辺』
https://clematis.space/
【オール島根・松江ロケ】で、益田出身の永岡俊幸監督。主題歌は島根出身の山根万理奈さん。
(~残念ながら、おっさんは二人とも知らず。)
東京の喧騒から逃れて、1週間のバカンスを水辺の古民家で過ごす女性。・・羨ましい人も多いはず。
やっと島根にもやってきました。(松江より早く、益田に。)
通常は3本上映を、4本。2週間の上映。
(上映時間をやりくりして、「消防署の5時のサイレン」までに終わります)
系列館にはできない上映でしょう。
マスターの気合いが感じられます。
(昼の上映『逆光』も、脚本は島根在住の渡辺あやさん。
https://gyakkofilm.com/ )
2022年10月07日
「クレマチスの窓辺」、見たい作品です。
岡山で見るのは至難の業と思われますが・・・。
1時間程度の上映時間だと間延びすることなく、中身が凝縮されているような予感がします。
大きな声では言えませんが、「縁~The Bride of Izumo」を鑑賞に行ったときは途中からトイレに行きたくなり、最後まで我慢しましたが終盤のストーリーは全く覚えていません・・・。
上映スケジュールを見ても、他の会場は1日、2日か、せいぜい1週間ですから、2週間上映は画期的だと思います。
松江や出雲にも行って話題になれば、
岡山広島などもスケジュールができるかもしれません。
12時と5時のサイレンはどうにもならないので、
2時間映画なら午後2本。1時間台と組み合わせて3本、やりくりがいります。
(私も数年前にトイレが近かったですが、通院で2時間は持つようになりました。)
最後に永岡監督の舞台あいさつがありました。(日曜日は予告がありましたが、イレギュラー?) ~分かってたら日曜日に行くのに。(^^;
「オール松江」ロケ、という話でしたが、出雲市の日御碕灯台がありました。
(東京の人には松江市も出雲市も同じ?)
来月には松江での上映も計画されているそうです。