津和野駅にDL『やまぐち号』が来ていました。SLは修理中。
(撮り鉄ではないので、これが目的ではなく、たまたま。)
3番線に入線して、お客を下ろし、
先に進んでバックして1番線へ(ホームを外して停車)。
機関車は、またスイッチバックで反対側先頭に行くのかと思ったら、
「転車台」で一回転。
(鉄ちゃんへのサービスでわざわざ回してるのか、
転車台を使わんと錆びるから回してるのか・・?)
~しかし、「半回転」ならヘッドマークをこっち向けできるのに、手作業で付け替えた?
4番線はキハ40が停まってるので、5番線から先頭に回って、連結。
最初から1番線に入れときゃあ、お客が陸橋を渡らずに改札口に出られたし、燃料も節約なんじゃ?
(どうせ1番線を使う列車はないし)
何か理由があるんでしょうね。
なお、客車が「オロチ」に見えましたが「オロテ」でした。(展望車ですね。神楽には関係なく。)
2022年10月26日
写真の機関車ⅮⅮ51型、私が大好きな鉄道車両です。昭和37年から昭和53年に
かけて649両が製造されました。しかし老朽化の為に現在稼働している同車両
はJR東日本2両、JR西日本8両の絶滅寸前の車両です。今や日本の鉄オタ
のあいだでは1位2位を争う人気車両なんですよ。なのでSLやまぐち号より
DLやまぐち号の方に熱心な方が多いです(^^♪
DLの場合、「転車台が要らない」のは1つのメリットですが、
あえて「どっち向きでも走れる」をアピールするために、「一周」させて見せたあと、同じ向きのままで帰って行くんですかねえ。
SLイメージで「真ん中運転席」ですが、
連結するときは、運転士は、「バック運転」で入ってきました。
(自動車のバック駐車みたいな)
紀伊神谷さんもコメントされているように、SL・機関車ともに珍しいもので、人気ですね。
グリーン座席を増やして欲しいです。
客車のほうも老朽化してくるので、あるものを使い回しでしょうね。
SL復活運行のレジェンドで客車もレトロですが、
「北びわこ号」では青い客車でした。
「やまぐち号」のせいで、津和野が山口県だと思われている人もいるだろうから、津和野行きは「つわの号」でもいいんじゃないかと思います。
(「山口線のやまぐち号」なら、DLは益田まで来ても・・。)
停車中に、車内を持っていくのか、ホームに着いてから外を持って運ぶのか?
(これ目的だったら、ずっと見てたところですね。(^o^))
左右どっちから見ても、「みため」は同じなので、
スイッチバックする前に、転車台で「半回転」してたのかもしれません。
(これも、ずっと見てたら分かりましたが。(^^; )
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今年は 機関車のヘッドマークは黄色だけで、水色は、客車の津和野側に付いていたようです。