以前にしまにゃんちゃんさんから教えていただいた、亀谷窯業さんの「石州の瓦と器展」に行って来ました(^_^)/
会場は、京都・宇治にあるカレー屋さん「カレー設計事務所」
面白い名前ですが、御主人が一級建築士で設計事務所でもあることから付いた名前だそうです。
そして、この御主人が島根の建築デザイン会社で仕事をされていたことがあり、この店の各所にも亀谷窯業の石州瓦が使われているのだとか。
店内には、瓦食器を中心に、様々な瓦製品がずらり。
石見神楽をモチーフにした器もありました。
この日は、亀谷窯業さんご夫妻も滞在されており、瓦のお話や島根談義のひとときを楽しませていただきました(*^_^*)
カレー屋さんの方は、展示会中はテイクアウトのみの営業だったのですが、たまたま空いていたカウンター席で、前から気になっていたカレーも食べることができました。
直火用耐熱瓦や面白いお土産も買えたので、出来ればまた投稿したいと思います(^^ゞ
2022年11月06日
京都からの渋い話題ですね、室内のライティングと外からの太陽光が絶妙に
ブレンドされた画像だと思います。このまま旅行雑誌の特集記事になるかと。
オロチや鬼の盃?でしょうか、都錦や開春の辛口をこれで呑んでみたくなり
ましたよ🍶👹
こんな内装ですが、この展示室も普段はカレー屋さんなんですよ(^^ゞ
瓦食器といえば、瓦のミニチュアの形をした食器程度のイメージしかなかったんですが、どこかの窯元の作品のような器の数々に、びっくりでしたね(O_O)
私の父も一級建築士でしたが、料理の腕前は皆無でした。
何かを調理してもらった記憶は全くありません・・・。
オロチの盃を見ていると「オロチに飲ませたらアカンでしょ!」と、ツッコミを入れたくなります。
お酒を注いだら、オロチは寝てしまうかもしれませんが・・・。
元々はSUKIMONOで働かれていた方なのですよ^^
行ってくださったのですね、ありがとうございます。うれしいです。
こちらの会社の建物にも亀谷窯業の石州瓦が使われているのですね。画像2の右の瓦が縦に埋められているのもそれでしょうか。
亀谷窯業さんご夫妻も滞在されていたとは、ご夫妻もここでもkinocoさんが来られて喜ばれたのではないでしょうか。
カレーも本格的でおいしそうです。
器の底に神楽の面がある器は、供された方が驚きと感動ですね。
続編も楽しみにしています。
会場のカレー屋の御主人、インド滞在の経験があり、島根に移住後にUターンで京都に戻りカレー屋さんを始められたんだそうです。
オロチの酒盃は、オロチが眠るまで盃を重ねたら「飲み過ぎ」という事になるんでしょうかね(^0^;)
カレー設計事務所の御主人、ひょっとして御存知なんでしょうか?
なんでも、奥様は江津の出身とかで、お会計の時にサンピコ江津の話題で盛り上がってしまいましたよ(^^ゞ
こちらこそ情報をいただいて、おかげで楽しい時間を過ごせましたよ。
ありがとうございます(^_^)/
実は、亀谷窯業さんの製品は、以前に通販で購入したことがあり、その話をきっかけに島根談義が盛り上がってしまいました(^^ゞ
写真はないですが、厨房の壁にも瓦が使われていて、画像5の左下で埋め込まれているのも亀谷窯業さんの瓦です。
こんなふうに、割れ瓦の有効利用などもされているそうですね。