岡山島根会
2022年11月23日

昨夜、2年ぶりに開催された岡山島根会に参加しました。
約30名の出席者で、約2時間半を過ごしました。

岡山島根会の発起人は岡山県民で山陽新聞(岡山の地方紙)に勤務していましたが、転勤で数年を松江で過ごし、岡山に戻ってから島根にご縁のある岡山県在住者と交流したいという思いが「きっかけ」だったそうです。

「島根県人会」という表記でないのは、「島根県出身者でない人にも参加できるように」という思いから「岡山島根会」という名前になったそうです。

会の途中、一人ずつ自己紹介をする時間が設けられ、その際に出身地を言うことになりました。
私は島根県出身ではないので、「両親は松江出身だが、私は岡山生まれ、岡山育ち」と言いました。
私以外にも島根県出身者と結婚された関東出身の方、岡山出身だが山陰合同銀行に就職して島根とのご縁ができた方もいらっしゃいました。

島根県出身者が大半を占めましたが(当然ながら)、「西高東低」の傾向が顕著でした。
浜田市出身者が3分の1、益田市や津和野町などを含めた石見エリア出身者で3分の2を占めました。
残り3分の1が隠岐と出雲エリアといった感じでした(松江出身者はゼロでした)。

例年、総会・懇親会は11月開催でしたが「この時期は来賓が来てくれない」そうで、来年は6月開催になり、2月は新年会が予定されているそうです。

私も3回目の参加になり、少しずつ参加者の名前と顔が一致するようになりました。
「顔と名前と出身地」が一致するようになれば、会話の幅が大きく広がりそうです。

コメント
風見鶏さん、こんにちは。
東部の方は、割りと簡単に地元に戻れるのであまり関心がないのかな?などと思いました。
適当ですが(;^_^。

昔、九州にいた頃に一度だけ島根県人会に参加したのですが、周りが全て高齢の方でなんとなく何でも屋扱いだったのでその後の参加はしませんでした。

岡山島根県人会のような雰囲気なら私も頻繁に参加したかもしれないな〜、と読んでいて思いました。

ちなみにずいぶん前のことですので現在の状況はよくわかりません。
2022年11月24日
Naosyukeさん、こんにちは。
コメントをありがとうございます。

私よりも高齢の方と若い方が半々くらいだったような気がします。
コロナの影響もあってか、席を移動して歓談する光景は少なかったように思います。

今のところ、来年2月開催予定の新年会は水曜日の夜と聞きました。
翌日が業務日となると、参加するか悩ましいものを感じています(お酒を控え目にすれば良いとは思いつつ、そうはいかないのではないかと思ったりもしています)。
2022年11月27日
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