2月の一畑電車カレンダーは、美談駅~旅伏駅間の「お見送り」という作品です。 白鳥の群れが1000系車両を見送っていますね。 2月のバタデン、私は「暖房がガンガンに効いている」というイメージを抱いています。 今となっては懐かしい3000系車両の乗車したときは車内もシートも暖房が「これでもか」と効いていて、「シートの上に座布団を敷きたい」心境になったことを記憶しています。
この写真は公道から望遠レンズかズームを使って撮影されていますね。
平田地域のこの場所はラムサール条約に登録されている宍道湖から離れていますが田畑が広がっていて近くに斐伊川が流れているので野鳥が多く飛来します。。
撮影者は良いところに目をつけたと感心しています。
ところで、1000系のシートは熱くありません。
コメントをありがとうございます。
撮影者さんが田畑に入る格好で写真撮影をしているかもしれないと心配しましたが、そうではなさそうだということで安心しました。
出雲平野に飛来する野鳥が多いのは地炉的なものもありそうですし、外敵の有無や餌が多く確保できるかで決まってくるのでしょうね。
3000系車両は暑く感じました。
出雲大社前駅から松江しんじ湖温泉駅までの約1時間、「寒いよりはマシだ」と自分に言い聞かせながら耐えていたことを今では懐かしく思います。