松江市東長江町の金剛寺下にある井戸。
戦国時代の娘さんの皮膚病が治ったという言い伝えがあるそうです。
Googleマップでは美人池となっていますが、本当は「美人の井戸」。
写真の屋根のような金網で囲ってあるのが当の井戸です。
水色は乳白色で最初硫黄でも入っているのかと思ったのですが、匂いが全くしないのでそうでもなさそうです。
成分は分かりません。
「本当に皮膚病が治るのなら、この成分を調べれば凄い薬が出来るのにな〜。」と最近ちょっと肌荒れしている私は感じました。
崖からの湧水がすでに白っぽいので、山から出る水にもう成分が入っているようですね。
最後、金剛寺にお参りをして帰りました。
2023年05月19日
きっと何か不思議なご利益があったんだろうなと思います。
私も飲料水や化粧水があれば、ぜひともお試ししてみたいです。
そうなんですよね。
今も医薬品会社の方はアマゾンなどの未開の地で原住民の民間療法で使う葉っぱや虫などから新薬を見つけているそうです。
もしかしたら、案外この井戸水から新薬が…とかなると面白いですね。