♪年の始めのためしとて~♯
2009年01月11日

正月に流れる歌・・・みなさん一度は歌ったことと思います。

♪年の始めのためとして 終わりなき世のめでたさを 松竹立てて門ごとに 祝う今日こそたのしけれ♯

さてさて、この歌の<題名>を正確に覚えていましたか?

この詩は、第80代出雲大社宮司 出雲大社教初代管長の 千家尊福公が詠まれたものです。意外と知られていませんね。出雲大社の神楽殿のそばにこの碑があり、センサーで歌が流れます。

コメント
 某民放のクイズ番組で、初めて題名を知りました(滝汗)とても由緒正しい歌なのですね~。ここ最近のお正月は、たこ揚げやコマ回しで遊ぶ子供を見かけなくなったのは寂しいです。この一月一日という歌、ご先祖様が守り続けたお正月、改めて大事にしなきゃと思います。
2009年01月12日
千家尊福公は明治の方で、埼玉県知事・東京府知事・司法大臣もなさってます。
関東人から、熱い一票!
2009年01月12日
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