津和野 乙女峠
2023年08月16日

リメしまメンバーの皆様、こんにちは。
鷺舞を見に津和野に行きましたが、折角津和野まで来たので、鷺舞だけでなくたっぷり津和野観光させて頂きました。

最初に訪れたのは、乙女峠のマリア聖堂です。
1867年に、新政府による大規模な隠れキリシタン弾圧事件が起き、長崎から多数のキリスト教信徒が津和野他各地に送られ、改宗を迫られ、拷問され、37名の殉教者を出した、という悲しい歴史の地です。

こちらを訪れようと思ったきっかけは、三刀屋町出身の永井隆博士の絶筆が「乙女峠」であり、まさにこの地で起きた歴史を書かれた内容なのです。

津和野町内にはキリスト教の聖堂があり、隣には乙女峠資料館が併設されています。資料館の中には、永井隆博士の著書も展示されていました。

津和野観光の際には、時間があればお出かけいただけますと喜びます。
但し、夏の季節は、マリア聖堂までの参道に虫が多いので、春か秋が良いかもしれません。

コメント
sayさん、こんにちは。
私も二年半前にこちらに伺いました。

現地では長崎と津和野の関係を初めて知り色々と勉強になりました。

こちらでも山奥まで遊歩道が続いていたので行きたかったのですが、仕事の時間が迫っていたのでリタイア。
いつか上まで行ってみたいと思っております。
2023年08月16日
私も、上まで行かずに聖堂まででリタイヤしました。
熊までは出てこないにしても(注意はありますが)
蜂に刺されると困るので。(^^;

ここは、「カップル公衆電話」があり、「いわみくるり」のQRか貼ってあります。
2023年08月19日
Naosyukeさん、こんばんは。
2年半前、ということは冬に訪問されたのでしょうか。
雪さえなければ、虫もいなくて行きやすいのか、と思いました。
奥の方への道、私も行ってみたいと思いましたが、虫やら雑草やらの多さが懸念されたのと、あとの予定を考慮し見送りました。機会あれば再挑戦してみたいですね。
2023年08月19日
おっさん@すきまさん、こんばんは。
聖堂までは意外と早く着いた、という印象です。とはいえ、体力不足の身には結構こたえる坂道でしたが。そこから奥の道は、Naosyukeさんへのコメントに書いた事情でリタイアしました。

カップル公衆電話、引き上げた後で存在を思い出しました。聖堂がある広場から、さらに正面奥の方に建物があったのを覚えてますので、もしかしてそちらにあったのでしょうか。もったいないことをしました。
いわみくるり、今回の津和野と、後日報告予定の石見銀山で結構集めたのですが、現在15個止まりです。エリアBで集めそこなってるので現状はルーキー賞までしか応募できません。もう少し頑張ってみます。
2023年08月20日
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